【言葉】で、やる気も変わっちゃう♪
このブログは、【2014年8月31日】投稿記事の本文です♪
最新記事については、【ホームページ】の【講師ブログ】または、下記URLからどうぞ♪
http://chihiropiano.blog.fc2.com/
今日で8月も終わりですね!
今年の夏休みも、終わりですよね。
夏休みの間、大人の私も楽しく学べたラジオ番組、
NHKラジオ 【夏休み子ども科学電話相談】
暫く聴けなくて残念ですが…、また来年、楽しみにしています(*^_^*)♡
先日も、とても興味深い質問が♡
「どうしたら、怒られなくなりますか?」
先生が、この子に、
「○さんは、いつも、どんな時に、怒られるの?」
「机の上を 片付けなかったときとか」
「そうなんだ、じゃあ、どうすれば、怒られなくなると思う?」
「お母さんの言う事をきけるようになればいいんだと思う。」
「そうだよね、○さんは、どうすれば、怒られずにすむか、もう、わかっているみたいだね。
じゃあ、お母さんに、自分が机を片付けられるまで、少し、待ってもらえるようにお願いして、
そして、○さんが、ちゃんと片付けられた時は、○さんを、褒めてもらえるように、頼んでみてください。」
子供も、【やらなくちゃいけない】とわかっている事を、
他人から指摘されて ガミガミ怒られると、嫌なんですよね…。
本人も【やらなくちゃいけない】と、わかっているけど、
ちょっと、タイミングが遅くなって、
これからやろうと思っていたのに、先に怒られちゃうと、
【あ~ぁ…】って、やる気がなくなっちゃうものなんです(^_^;)!
きっと、大人だって、同じ気持ちになるんじゃないかな…。
他者から叱られて、渋々やるのと、
自分から、積極的に【やらなくちゃ!】と思って、できるのとでは、
本人が同じ事を実行したとしても、後者の方が、気持ちがいいのだと思います。
そして、「気持ちがいい事」の方が、楽しくなって、長続きするものですよね(^_-)-☆♡
「あなたは、ここができていない」と、
本人もわかっている事を他者から指摘されるよりも、
「自分から できた事、やれた事」を、
「ちゃんと、片付けができて、偉かったね!」と、褒めてあげる方が、
自分から進んで「できるようになる力」を育んでいけるものなのですね!
ピアノの練習も、「練習しなさい!」とお小言を言われて
「義務感」で、イヤイヤ練習をするより、
自分から進んで、「楽しいなぁ」と思って、練習できる方が、
本人にとっても、ハッピーですし、やる気も、充実感も得られますよね♡
ピアノ講師の私は、レッスンで、
「こういう風に弾けばいいんだよ」と、「奏法」について指導して、
お家に帰って、何回も繰り返し練習を重ねれば、上手くなる方法を教えます。
その「自宅での練習」を、繰り返し続けられれば、どんどん弾けるようになりますが、
練習を怠ると、次のレッスンでも、同じ事しか教えてあげられなくなっちゃうんですよね。
それって、本当に、もったいないですよね!
「できない事を指摘する」 よりも、
「できた事をきちんと褒めてもらえた」 という方が、
本人のやる気がアップする…。
それで、本人も、気持ちよく「続けていける」ようになる…。
本人のやる気を上手に利用して、成長を手助けしていく形の方が、
効果が絶大、なんじゃないかな(*^_^*)♡
私は大人ですが…、
やはり「お小言」を言われるより、「褒められた」方が、
気分もよくなって、笑顔になって、うれしくなって、やる気が倍増しちゃいます(*^_^*)♡
そして、「実力以上の力」も発揮できるようになっていきますよね♡
子供でも、大人でも、
「褒めて」伸ばしていく方が、効果的ですよね。
指導する私自身、
【マイナスの言葉】をかけるよりも、
【プラスの言葉】の方が、発していて、気持ちがいいものです(*^_^*)♡
同じ事を伝えるにしても、言葉は、言霊。
プラスの気持ちになれるような「言葉かけ」を、心掛けたいなぁ…(*^_^*)♡
ピアノも、「大好き」になれば、自分から進んで練習できるようになるものです(*^_^*)♡
【好きこそものの上手なれ】
生徒さんたちに「ピアノ大好き♡」という気持ちを育てていく事♪
ピアノ講師は、それを目指すべきなのだろうなぁ…と、改めて感じています(*^_^*)♡
こちらから、番組のホームページをご覧いただけます♡
今年の放送は終わってしまいましたが…、
【答えをきく】 をクリックすると、その日の質問について、聴く事ができますよ(^_-)-☆♡
↓ ↓ ↓
NHKラジオ 夏休み子ども科学電話相談 ホームページ
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今年の夏休みも、終わりですよね。
夏休みの間、大人の私も楽しく学べたラジオ番組、
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暫く聴けなくて残念ですが…、また来年、楽しみにしています(*^_^*)♡
先日も、とても興味深い質問が♡
「どうしたら、怒られなくなりますか?」
先生が、この子に、
「○さんは、いつも、どんな時に、怒られるの?」
「机の上を 片付けなかったときとか」
「そうなんだ、じゃあ、どうすれば、怒られなくなると思う?」
「お母さんの言う事をきけるようになればいいんだと思う。」
「そうだよね、○さんは、どうすれば、怒られずにすむか、もう、わかっているみたいだね。
じゃあ、お母さんに、自分が机を片付けられるまで、少し、待ってもらえるようにお願いして、
そして、○さんが、ちゃんと片付けられた時は、○さんを、褒めてもらえるように、頼んでみてください。」
子供も、【やらなくちゃいけない】とわかっている事を、
他人から指摘されて ガミガミ怒られると、嫌なんですよね…。
本人も【やらなくちゃいけない】と、わかっているけど、
ちょっと、タイミングが遅くなって、
これからやろうと思っていたのに、先に怒られちゃうと、
【あ~ぁ…】って、やる気がなくなっちゃうものなんです(^_^;)!
きっと、大人だって、同じ気持ちになるんじゃないかな…。
他者から叱られて、渋々やるのと、
自分から、積極的に【やらなくちゃ!】と思って、できるのとでは、
本人が同じ事を実行したとしても、後者の方が、気持ちがいいのだと思います。
そして、「気持ちがいい事」の方が、楽しくなって、長続きするものですよね(^_-)-☆♡
「あなたは、ここができていない」と、
本人もわかっている事を他者から指摘されるよりも、
「自分から できた事、やれた事」を、
「ちゃんと、片付けができて、偉かったね!」と、褒めてあげる方が、
自分から進んで「できるようになる力」を育んでいけるものなのですね!
ピアノの練習も、「練習しなさい!」とお小言を言われて
「義務感」で、イヤイヤ練習をするより、
自分から進んで、「楽しいなぁ」と思って、練習できる方が、
本人にとっても、ハッピーですし、やる気も、充実感も得られますよね♡
ピアノ講師の私は、レッスンで、
「こういう風に弾けばいいんだよ」と、「奏法」について指導して、
お家に帰って、何回も繰り返し練習を重ねれば、上手くなる方法を教えます。
その「自宅での練習」を、繰り返し続けられれば、どんどん弾けるようになりますが、
練習を怠ると、次のレッスンでも、同じ事しか教えてあげられなくなっちゃうんですよね。
それって、本当に、もったいないですよね!
「できない事を指摘する」 よりも、
「できた事をきちんと褒めてもらえた」 という方が、
本人のやる気がアップする…。
それで、本人も、気持ちよく「続けていける」ようになる…。
本人のやる気を上手に利用して、成長を手助けしていく形の方が、
効果が絶大、なんじゃないかな(*^_^*)♡
私は大人ですが…、
やはり「お小言」を言われるより、「褒められた」方が、
気分もよくなって、笑顔になって、うれしくなって、やる気が倍増しちゃいます(*^_^*)♡
そして、「実力以上の力」も発揮できるようになっていきますよね♡
子供でも、大人でも、
「褒めて」伸ばしていく方が、効果的ですよね。
指導する私自身、
【マイナスの言葉】をかけるよりも、
【プラスの言葉】の方が、発していて、気持ちがいいものです(*^_^*)♡
同じ事を伝えるにしても、言葉は、言霊。
プラスの気持ちになれるような「言葉かけ」を、心掛けたいなぁ…(*^_^*)♡
ピアノも、「大好き」になれば、自分から進んで練習できるようになるものです(*^_^*)♡
【好きこそものの上手なれ】
生徒さんたちに「ピアノ大好き♡」という気持ちを育てていく事♪
ピアノ講師は、それを目指すべきなのだろうなぁ…と、改めて感じています(*^_^*)♡
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今年の放送は終わってしまいましたが…、
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