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発表会も続ける事が大切♪

このブログは、【2014年7月13日】投稿記事の本文です♪
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今年の6月28日に開催した発表会は、14回目でした。

毎年、この時期に開催し続けて、もう14回も続けてきたんだなぁ…と、

重ねてきた回数の分だけ、思い出もたくさんあります♡

第1回目は、「とにかく、やってみよう♡」ということで、一歩を踏み出して、

その後、試行錯誤を重ねながら、少しずつ形を変えながら、続けてきました。

よかった点は、継続し、反省すべき点は、見直して…、

その繰り返しで、だんだんと、形ができてくるもの、なんですね♡



きっと、これは、ピアノの発表会に限らず、色々な局面でも共通するものがあると感じています。



先ずは、「はじめの一歩」を踏み出して、

とにかく「やってみる」



多少の失敗も、あっていいじゃない!

人間、最初から「完璧な人」なんていませんし、

みんな、失敗をしたり、悩んだりしながら、

だんだんと、どういう方向にもっていきたいのか?が見えてきて、

よりよい方向に向かっていける。



失敗を恐れて、傷つく事を恐れていては、

何も始まらないし、何も生まれない・・・。

これが、真理、なのかもしれませんね♡




そして、出演する生徒さんも、1年ごとに成長して、

毎回、同じメンバーでできる発表会なんて、あり得ないものです。

新しく加わる生徒さん。一旦、卒業なさる生徒さん。

本当に、発表会だけを見ても、色々なドラマがありますよね♡





1年前の自分と、今の自分を比較して、

前回よりも、「難しい曲」が弾けるようになっていれば、

自分の「成長」を感じられますよね♡




ピアノ講師として、やるべきことは、

「ここまで続けて開催してきた発表会を、自分の力の続く限り、開催し続ける事」

なのだろうなぁ…と思っています♡




第1回目から、ずーっとご一緒にやってきてくださったY先生も、

数年前、体調を崩されて、入院・手術などをなさいました。

ご病気をなさらなければ、Y先生のクラスの生徒さんも、

私の受け持つ生徒数位いらっしゃったのですけれど…。

手術後に、また、別の病気が判明して、

「何となくやる気が出ない状態」を、

「適切な投薬治療を受けられるようになって、今は、すっかり元気になった」との事。


私も、今回、発表会直後に入院・手術をする事を、お話しましたら、

「入院を経験した先輩として」

「同じ病気で辛い想いをしている人同士が入院しているから、

話も合うし、なんか、入院している時も楽しかったよ!」と。



そうだよね♡



「通らなければいけない道」なら、後ろ向きにとらえるのではなく、

前向きに、受け止めた方が、絶対に「お得」ですよね♡



同じ発表会で、ずーっと一緒にやってきた「仲間」のY先生からのエール、

とても心に響きました♡



元々、深刻に落ち込んでもいませんでしたが、

より一層、明るい気持ちで入院生活への後押しをしていただいた気持ちです。


こちらは、第2部の集合写真です♪

2014Tutti 講師2人写真




お友達って、本当にありがたいです♡

もちろん、色々とお世話をしてくださる家族にも、

本当に、心から感謝でございます♡



皆さま、本当にありがとうございます♡♡♡


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