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発表会プログラム~曲目紹介♪

このブログは、【2014年6月1日】投稿記事の本文です♫
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今日から6月ですね♪

毎年6月に ピアノ発表会を開催していますが、
例年ですと、【6月1日】に「会場の予約の受付」なのですが、
今年は、6月1日が日曜日なので、明日(6/2)が「予約受付日」になります。

明日は、朝から、東部台文化会館に行って、希望日に予約ができるように、頑張ります!
会場の予約ができなければ、来年、発表会を開催できないので、「とても大切なお仕事」なのです♫

第1希望は、来年の6月の第4土曜日です♪

希望日に、他のグループと競合しないように…、と、今から、ちょっとドキドキです

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今年のピアノ発表会は、6月28日(土)に開催します♪


開演時間:13:15~

会場:千葉県茂原市東部台文化会館 3階 音楽ホール

入場無料



仮プログラムの修正・変更などの受付も終了しましたので、
【演奏曲目】について、お知らせさせていただきます♪



第1部 若きピアニストたちの楽しいピアノ発表会

【ピアノ・連弾】(13:15~)

1 さんぽ(久石 譲)

2 ララル―(P.リ―・S.バーク)

3 優しさに包まれたなら(荒井 由実)

4 ビリーブ(杉本 竜一)

5 君をのせて(久石 譲)

6 星に願いを(ハーライン)

7 明日の記憶(平 義隆)

8 マイガール(多田 慎也)

9 アメ―ジング・グレース(イギリス民謡)

10 アメリカン・パトロール(ミ―チャム)

11 エレガントなワルツ(Glenda Austin)


【ピアノ・ソロ】(14:10頃~)

12 小さな世界(シャーマン) 
   ハイ・ホ―(F.チャーチル)

13 スクエア・ダンス(ギロック) 
   アイドル活動!(田中 秀和)

14 となりのトトロ(久石 譲) 
   チクタク時計(ツェル二―)

15 さよならの夏~コクリコ坂から~(坂田 晃一) 
   Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(清岡 千穂)

16 クシコスポスト(ネッケ) 
   ダイヤモンドハッピー(石濱 翔)

17 お人形の夢と目覚め(オースティン) 
   光の果てに(織田 哲郎)

18 バラード(ブルグミュラー) 
   Moster(CHI-MEY)

19 チャルダッシュ・ラプソディ(シャー) 
   メヌエット(パデレフスキー)

20 トロイメライ(シューマン) 
   エリーゼのために(ベートーヴェン)

21 ワルツ 遺作 ホ短調(ショパン) 
   英雄ポロネーズ(ショパン)



第2部 音楽を愛する仲間たちによる演奏会(15:30頃~)

1 ソナタ K.330 第1楽章(W.A.モーツァルト)
  ノクターン Op.27-2(F.ショパン)
  ベルガマスク組曲より Ⅰ プレリュード(C.ドビュッシー)
                Ⅲ 月の光(C.ドビュッシー)

2 スペイン舞曲Op.37-5「アンダル―サ」(E.グラナドス)
  ワルツ・フォー・デビィ(B.エヴァンス)
  ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」第1楽章(ベートーヴェン)

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本番まで、後 1ヵ月を切りました

生徒の皆さんも、「本番のつもり」で、お辞儀の所作を加えての練習もしています。

大きなステージで、たくさんの人たちが聴いている会場で演奏をするという行為は、
本当に、勇気のいる事、なんですよね!

演奏が終わって、舞台袖に戻ってくるまで、
誰も、手助けをしてあげる事が出来ない、とても厳しい世界…。
小さな生徒ちゃんも、そういう「厳しい世界」に立ち向かっていくのです。



私も、今まで、何度もステージで演奏してきましたが、
未だに、緊張してドキドキしながら、手が震える中、弾いているんですよね。

それでも、やはり「演奏したい」と思うのは、
ピアノを弾く事で、とても素敵な時間を過ごせるから、なのだろうなぁ…と思うんです。

音楽を演奏している時間は、音楽と触れ合える時間です。

音楽って素敵だなぁ…と、感動して、
自分の手で奏でる音楽を、聴いてもらいたい。

そういう気持ちがあるんですよね、きっと。

本番、ミスしたりしないかなぁ…、とか、
暗譜、大丈夫かなぁ…、とか、

いくら準備しても、万全、という事がない「音楽の演奏」

ただ、私も、自分が演奏しない、他の方の「演奏」を聴く時に、
「ミスがあるかない」か、で、その演奏の「良し悪し」を判断している訳ではないんです。

例え、ちょっとミスあり、傷ありの演奏でも、
「歌心があって素晴らしい演奏だったなぁ…♡」とか、
「心に訴えかける説得力のある演奏だったなぁ…♡」とか、
そういう「その人の音楽」自体に魅力を感じるんですよね。

もちろん、演奏者である自分自身が、
ノーミスで、完璧に演奏・表現出来れば、それに越したことはありませんが…、
長い曲中、完璧にできる事の方が、稀、という事は、私も経験済みなんです。

与えられた「練習期間」の中で、できる限りの準備をして、本番に臨んで、
「自分なりの合格点」が出せれば、それで、十分、「よい経験」になっていくものなんですよね♪



生徒の皆さんも、本番、緊張すると思いますが…、
今、自分ができる事(=練習を重ねる事)をしっかりとやっていく事が、
本番、笑顔になれる、一番の近道なんですよね♪


どんな人も「過去」を変える事はできません。

「今」自分がやるべき事をしっかりとやる事で、

「未来」を、「自分の理想に近づける事」はできるんですよね


発表会の当日、笑顔になるために、あと1ヵ月、
出演者の皆様、日々の練習を頑張りましょうね


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