鈴木直美先生のピアノコンサート♪
このブログは、【2014年4月24日】投稿記事の本文です♪
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2014年4月20日(日)に、東金文化会館で開催された
鈴木直美先生のコンサートを聴きに行ってきました。
毎年、この東金文化会館で開催して、今回で15回目のコンサート。
プログラムにも「継続は力なり」という言葉が記されていて、
「あきらめずに、続けていく事の大切さ」も伝えていらっしゃいます。
プログラムは、
ベートーヴェン:ソナタ 第14番 「月光」Op.27-2
ショパン:マズルカ Op.7-1
Op.17-4
Op.67-3
Op.67-4
メンデルスゾーン:無言歌集より
「甘い思い出」Op.19-1
「ベニスのゴンドラの歌」Op.30-6
「熱情」Op.38-5
「紡ぎ歌」Op.67-4
シューマン:トロイメライ
幻想曲Op.17
演奏の前後に、とてもわかりやすく楽しいお話を交えながらのトークコンサート。
プログラムにない素敵な曲も、数多く演奏してくださって、
2時間強のコンサートは、あっという間に終わってしまって、本当に、楽しく聴かせていただきました!
月光ソナタは、直美先生の「思い出の曲」というエピソードを…。
マズルカは、ポーランド特有のリズムの舞曲。 では、日本は? という事で、
日本の曲から、
「証城寺の狸囃子」 しょ、しょ、証城寺… 子供のころ 歌いましたよね。
「リンゴ追分」 美空ひばりさんの名曲ですよね!
この2曲の時は、バックの照明も、美しく舞台を彩って、とっても素敵でした!
「山寺の和尚さんが、毬をつきたし、毬はなし…」の とってもカッコよいアレンジの曲も、大サービス♡
クラシックのコンサートでは、中々耳にすることのできない演奏曲目で、本当に新鮮でステキでした♡
情感たっぷりの美しいピアノ演奏でした!
プログラムの途中に、楽しいお話などもしてくださって、観客の心をリラックスさせてくださった後、
ショパンのマズルカ4曲の素晴らしい演奏。
ショパンのノクターンOp.9-2(浅田真央ちゃんがショートプログラムで演じた曲)
同じショパンでも、ちょっと物悲しい雰囲気の 遺作のノクターン
メンデルスゾーンの無言歌集から4曲。
直美先生は、アメリカにご留学なさっていらして、
その時に、アメリカの教育の「ほめて育てる」という事を学んだそうです。
アメリカ留学の前は、ピアノとエレクトーンをご指導なさっていらっしゃったけれど、
エレクトーンの経験があったから、ジャズの音楽演奏の下地も体得なさったとの事。
また、ドレスを作る時も「英語力」が必要で、留学経験が役立っていらっしゃるとの事。等々。
人生で、色々な経験を積む事で、人として成長して、どんどん豊かになっていくんですね。
「人生で経験した事は、無駄な事なんて1つもない」というお言葉にも、説得力があって、本当に納得でした。
ギロックの作品等から数曲。
ジャズのリズム感が本当に素晴らしかったです!
「今の子供たちは、こんなに素敵な曲でレッスンできるんだから、幸せよね!」
直美先生に、生演奏を聴かせてもらいながらレッスンできる生徒の方は、本当にお幸せですね♡
シューマンの トロイメライ
シューマンの 幻想曲
アンコールでは、
リストの 愛の夢
赤とんぼ
美しいドレス姿も本当に素敵で、目でも楽しめました♡
音楽ってステキだなぁ、ピアノを弾けるのって本当に素晴らしい事なんだなぁ…という事を、
多くの方々に伝える直美先生のコンサート。
ピアノ・音楽に造詣の深い方も、クラシック音楽初心者の方も、色々学べて、楽しめるコンサートでした。
本当に素晴らしかったです。
トークの中でも、直美先生がおっしゃっていましたが、
「音楽は、言葉がなくても、多くの人々に“訴えかける力”がとても強い、メッセージ性の強い世界」
という事を、改めて実感しました。
美しいドレスを身にまとって、聴く人の心に訴える力のある演奏ができるピアニスト。
ピアニストとして「輝いている姿」を見せる事で、
生徒さんたちに「憧れ」を抱かせて、「自分もあんな風になりたい♡」という気持ちを育てる事が、
とても大切なんだなぁ…とも感じました。
講師のピアノの先生自身が「輝いている事」って、本当に大切なんですね!
鈴木直美先生の魅力満載の素晴らしいトークコンサート。
先生の人生経験の貴重なお話も交えながら、素晴らしい演奏を心から堪能する事ができました。
素晴らしいコンサート、心から感動しました♡
直美先生、ありがとうございました♡♡
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鈴木直美先生のコンサートを聴きに行ってきました。
毎年、この東金文化会館で開催して、今回で15回目のコンサート。
プログラムにも「継続は力なり」という言葉が記されていて、
「あきらめずに、続けていく事の大切さ」も伝えていらっしゃいます。
プログラムは、
ベートーヴェン:ソナタ 第14番 「月光」Op.27-2
ショパン:マズルカ Op.7-1
Op.17-4
Op.67-3
Op.67-4
メンデルスゾーン:無言歌集より
「甘い思い出」Op.19-1
「ベニスのゴンドラの歌」Op.30-6
「熱情」Op.38-5
「紡ぎ歌」Op.67-4
シューマン:トロイメライ
幻想曲Op.17
演奏の前後に、とてもわかりやすく楽しいお話を交えながらのトークコンサート。
プログラムにない素敵な曲も、数多く演奏してくださって、
2時間強のコンサートは、あっという間に終わってしまって、本当に、楽しく聴かせていただきました!
月光ソナタは、直美先生の「思い出の曲」というエピソードを…。
マズルカは、ポーランド特有のリズムの舞曲。 では、日本は? という事で、
日本の曲から、
「証城寺の狸囃子」 しょ、しょ、証城寺… 子供のころ 歌いましたよね。
「リンゴ追分」 美空ひばりさんの名曲ですよね!
この2曲の時は、バックの照明も、美しく舞台を彩って、とっても素敵でした!
「山寺の和尚さんが、毬をつきたし、毬はなし…」の とってもカッコよいアレンジの曲も、大サービス♡
クラシックのコンサートでは、中々耳にすることのできない演奏曲目で、本当に新鮮でステキでした♡
情感たっぷりの美しいピアノ演奏でした!
プログラムの途中に、楽しいお話などもしてくださって、観客の心をリラックスさせてくださった後、
ショパンのマズルカ4曲の素晴らしい演奏。
ショパンのノクターンOp.9-2(浅田真央ちゃんがショートプログラムで演じた曲)
同じショパンでも、ちょっと物悲しい雰囲気の 遺作のノクターン
メンデルスゾーンの無言歌集から4曲。
直美先生は、アメリカにご留学なさっていらして、
その時に、アメリカの教育の「ほめて育てる」という事を学んだそうです。
アメリカ留学の前は、ピアノとエレクトーンをご指導なさっていらっしゃったけれど、
エレクトーンの経験があったから、ジャズの音楽演奏の下地も体得なさったとの事。
また、ドレスを作る時も「英語力」が必要で、留学経験が役立っていらっしゃるとの事。等々。
人生で、色々な経験を積む事で、人として成長して、どんどん豊かになっていくんですね。
「人生で経験した事は、無駄な事なんて1つもない」というお言葉にも、説得力があって、本当に納得でした。
ギロックの作品等から数曲。
ジャズのリズム感が本当に素晴らしかったです!
「今の子供たちは、こんなに素敵な曲でレッスンできるんだから、幸せよね!」
直美先生に、生演奏を聴かせてもらいながらレッスンできる生徒の方は、本当にお幸せですね♡
シューマンの トロイメライ
シューマンの 幻想曲
アンコールでは、
リストの 愛の夢
赤とんぼ
美しいドレス姿も本当に素敵で、目でも楽しめました♡
音楽ってステキだなぁ、ピアノを弾けるのって本当に素晴らしい事なんだなぁ…という事を、
多くの方々に伝える直美先生のコンサート。
ピアノ・音楽に造詣の深い方も、クラシック音楽初心者の方も、色々学べて、楽しめるコンサートでした。
本当に素晴らしかったです。
トークの中でも、直美先生がおっしゃっていましたが、
「音楽は、言葉がなくても、多くの人々に“訴えかける力”がとても強い、メッセージ性の強い世界」
という事を、改めて実感しました。
美しいドレスを身にまとって、聴く人の心に訴える力のある演奏ができるピアニスト。
ピアニストとして「輝いている姿」を見せる事で、
生徒さんたちに「憧れ」を抱かせて、「自分もあんな風になりたい♡」という気持ちを育てる事が、
とても大切なんだなぁ…とも感じました。
講師のピアノの先生自身が「輝いている事」って、本当に大切なんですね!
鈴木直美先生の魅力満載の素晴らしいトークコンサート。
先生の人生経験の貴重なお話も交えながら、素晴らしい演奏を心から堪能する事ができました。
素晴らしいコンサート、心から感動しました♡
直美先生、ありがとうございました♡♡
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