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セミナー(歩きだすまでに大切な)

先日の【IAAセミナー】では、
人間の進化と生まれた後、
歩けるようになるまでの
大切な動きについて。
 
とても興味深い学びをしました。
 
『さくらさくらんぼ』
という著書をご存知でしょうか?
 
その中でも紹介されている動き、
ワニやヘビなど、
爬虫類の動き、
実はとても大切な動きでした。
人間になるまでに長い時をかけて
進化してきた(と仮定して)
 
人間は生まれる前は陽水の中
そして産道を通り生まれる
 
 
仰向けで過ごし
寝返りを打ち
首を持ち上げ
 
ハイハイをし
立つ
つたい歩き
 
そして2足補講
 
など、
いくつも過程があるけれど、
 
例えばハイハイを
ほとんどせずに
立たせようなどとすると
 
進化の間のいくつもの生き物の姿を
ひとつ飛び超えてしまったと考えると
 
そうしたことで、
障害というカタチで
影響が残ったりするようだ。
 
人間には生まれた後の
一つひとつの過程
がとても大切なのだと知りました。
 
 
知らなければ知らないで
済むことかもしれない。
でも、とても大切なことだと感じました。
 
(実際に動きもやってみましたが、
体が硬くて大変でした)
 
随分前に歩行器などが流行りましたが、
確か、わたしも暫く歩行器を
使った時期があるなぁ。
 
何かやり残したことは、
大人になってからでも
その動きをすると
取り戻せるらしい。
 
大切な過程は、
子どもたちに、
しっかり体感、体験して
あげるようにしたいです。
 
水泳のコーチをされた方が
選手に、
人間が歩くまでに
学習する過程のある動きを
してもらったところ
その選手のタイムが
上がったらしい!
 
一つひとつの過程が後々まで
こんなにも影響することを
知ることができてよかった✨
 
急がず、一つひとつの動きを覚える。
 
ピアノもおなじく、
どんな姿勢で、
どんな手のフォームで、
どう弾くのか。
 
焦らずに習得した子は、
とても綺麗な音色で
ピアノを弾くことができます。
 
小さな生徒さんのレッスンも、
最初が大切ですね。
 
 
最後までご覧頂きありがとうございます。
 


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