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『ながら練習のすゝめ』 ~その壱~

『ながら勉強』は怒られるが、ギターの『ながら練習』を敢えておススメするその理由は以下の通り。

最大の理由は『芸事は体で覚える』事だからだ。
頭で覚えるのは楽譜だけでいい。
かの国の政治家の様に大事なことを見て見ぬふりして先送りせず、手元を見ずに演奏できることを目標とする。

通常、ギター初心者は右手を見て弦の位置を確かめ、左手を見てフレットを確認し、そして譜面台の楽譜(または歌詞?)を見る。
この3つの行動を頭脳と身体を大混乱させながら素早く行なって疲労している。

当たり前だがギタリストにとってその3つの行動の内、1つでも減ってくれた方が良いに決まっている(メロディとコードを覚えているだけでも随分と違うのだ)。
何故ならその方がより音に集中でき、回りの音も良く聴こえ、また感性を鍛え、クリエイティブな思考に変わって行く事が出来るからだ。

以下に『ながら練習』の方法を具体的に述べていこう。

1.まずは右手を見ない練習(左手はお休み)
 右手はビールを持とうがつまみを食べようが構わない。
 最初は右手を目視しても良いが徐々に見ないように、テレビでも点けて徐々に意識を右手から離れよう。

 その1.アルペジオ
  各弦を、
   6-3-2-1,5-3-2-1,4-3-2-1,5-3-2-1-、6-3-2-1~
   と爪弾く。
  6,5,4弦はP(親)指、3,2,1弦はそれぞれI,m,a(人、中、薬)指だ。

 動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=DM66FCdlEcM

 その2.ボサノバもやっとこう
 動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=xlFLy3fyYSc

続きはまた次回に!


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