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連日のお問い合わせ

こんにちはでんわ
広島市中区School Imanshi音楽教室
ピアノ・ボーカル講師のMiHoですフォルァ!!(メール)

8月も終わりに近づいて来ましたね。
今日からUS tennis open(テニスのグランドスラム大会の1つ@アメリカ)が
スタートしてます!地元と言っても過言ではない場所で実績を残し続ける錦織圭選手。
ハードコートが得意なので、今回も勝ち上がって行ってくれる事を期待します!!
(何より、デルポトロに勝つ試合がみたいっっ!)

さて、一人で勝手に盛り上がってしまいました。
すみません。

8月に入ってから、先月の何倍かお問い合わせをいただく様になりました。
ありがとうございます。応援して下さる方々のお陰です。
何より、今通って下さっている方がいらっしゃるからだと思っています。

さて、問い合わせの時に色々聞いてみたいという方は、是非お電話どうぞ!

小さいお子様ですと、歌のレッスンに関する質問や
教え始められる年齢について聞かれる事が多いのですが
当教室では3歳より始めさせて頂いております。

なぜか。

以下は私の経験と、読んで来た本などを参考にした話ですので
別の意見もあると思います。そのあたりを含めて読んで頂ければと思います。



もっと小さなお子さんからレッスンをスタートしてくれる教室もあります。
しかし、その殆どはグループで行うタイプのレッスンです。
小さいお子さんにとってはグループの方が耳の力が伸びると言われています。
当教室は大きな部屋がご用意出来ませんので、2歳以下のレッスンは実施しておりません。

では3歳からだと一人で大丈夫なのはなぜか。
それは、楽器の習得と共に学んでいけるから。です。
(実際には3歳半と言われていますが、これは個人差の誤差を平均化した数字だと思われます。ある子は3歳未満でも理解でき、別のある子は3歳半を過ぎても理解が浅いということが考えられます)
そもそも、2歳の握力が弱いお子さんが、アコースティックピアノの鍵盤を
「鳴らす」のにはとっても力が必要で、上手く弾けない気持ちが空回りします。
ドレミファの順番も、色の付いたカードで並べるのも無理なのに
鍵盤で把握するには大変時間がかかります。

3歳児の一ヶ月というのは、大人に表すと、一年に相当します。
もしかすると、もっとかもしれません。
生まれてから小学生に上がるまでの六年、あんなヨチヨチも出来なかったのに
たった六年で、しゃべって、書いて、走って、計算ができて。。。
子どもは、もの凄いスピードで成長しているんですよね。
その成長過程において、自分の思っている事が文章として言葉にでき
大人の言っている言葉の内容が理解でき始め、協調性も生まれて来るのが
この3歳という年齢からなのです。

ご理解、頂けたでしょうか。
これより早い年齢のお子さんは、一度体験をさせて頂いて
こちらで判断させていただくことになると思います。

不安な方は、遠慮なさらず、お電話でお問い合わせください。

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