子供の習い事　教室主催者からの目

昨日に引き続き子供の習い事について考えています。
本日は教室主宰者としての目線から、
約２４,５年レッスンしていますが、塾に通い始める年齢は随分早くなったなぁと感じています。
それにともない、習い事の整理をされるというパターンが多いですね。

当教室でも大体半数以上の方が塾に通われています。　その場合月２回に変更して対応していますが、規則正しく勉強する習慣がつくと
ピアノの練習もきちんとされる方が殆どです。２回のレッスンでもしっかり課題をこなして頂いています。

そして、外で働くお母さんも多いなぁと感じるようになりました。自分もそうだという思いから、土日のレッスン時間の充実を図っています。

今秋から教室初の試みがめじろ押しです。これからはピアノ教室はピアノを教えるのはもちろんですが、
地域性も活かし又音楽を沢山の人と分かち合い
共に楽しむ場としての在り方を色々考えて行きたいと思っています。

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