日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

岳本恭治先生「脱力奏法セミナー」

静岡市葵区岳美大石ピアノ教室です。





今年もあと3日です。




年末は何かと忙しないですが、心は穏やかに過ごせています。




今年最後のセミナー(27日)が所属楽器店でありました。




岳本恭治先生の(公開講座!脱力奏法を身につけよう)




サブタイトル(ピアノを上達するための練習方法を身につけるために)




image

image

ピアノを弾くには余計な力が入ると、弾けなくなり、速い曲になると




なおさらです。脱力奏法が必要になります。




楽に速く指を動かすために、腕や手、指の能力を高める事。




(脱力奏法)は奥が深く、習得するのには時間が掛かります。




岳本先生は鍵盤の模型でピアノの構造から手の構造まで丁寧に




分かり易く説明して下さいました。




お話も面白く、頷くことばかりでした。




冬休みで子どもさんの参加があり、数人モデルになってレクチャー




して下さったのでとても良かったです。




鍵盤はシーソーの原理で動くので、ビー玉での実験はとても納得。




この鍵盤の構造(テコの原理)が必要以上の力を入れなくても、


ちゃんと音は出るのです。


改めてピアノは良く考えて作られているなあと思いました。


年明けのレッスンで生徒ちゃん達にビー玉の実験やってみます。




そして、私が気になっている事。




手の構造の知識




手の骨と関節についてガイドブックに沿って解説して下さいました。




私は何年も腰椎疾患を抱えており、常に慢性の痛みがあります。




それに加え、昨年より右手1の指に関節炎を発症。




激痛で痛み止めを打ちながらピアノも弾いていました。




発表会の時は何十曲と弾くので、それは、それは大変でした。




でも、不思議な事に当日はアドレナリンが出たのか弾き切れました。




でもこれからも長くピアノも弾きたい、教えたいと思っている私です。




なので、自分なりに弾く工夫をしながらやっていました。




これは良い機会だと・・・・




講座終了後に岳本先生にお話しさせて頂き、アドヴァイスも頂きました。


先生は、私の様な疾患を抱えている生徒さん、先生方も指導されて




いらっしゃるので適確にお応え下さいました。




解決法が無いので、私も無理のない様に弾くという事を決めています。




先生にも勧められたので、これからも続けていきます。




そして、ピアノが弾ける、指導出来る事に感謝です。




岳本先生、スタッフの方々、参加されたみなさま

ありがとうございました。

image


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント