ピアノレッスンの効用を神経科学で検証する♪
今日は、音楽レッスンの効用を科学的な視点から、
真面目にお話したいと思います。
でもその前に、少し話はそれますが、
昨日、美智子皇后さまのピアノをニュース番組で拝聴させて頂きましたが、
毎日ご公務でお忙しい皇后さまが、いったいいつ練習されているのだろうか?
と、頭をひねられた方も多いと思いますし、私もその一人です。
とは言え、私の経験から言いますと、ある意味忙しい人ほど、
ピアノの練習にものすごく集中するきらいがあります。
私の勝手な想像で、大変僭越ではありますが、
短い練習時間をとても効率よくお使いになって練習されることを、
きっと心から楽しんでしていらっしゃり、
さらに、多くの移動のお時間などの一部をイメージトレーニングなどに、
お使いになっているのでは?と想像したします。
もちろん、幼少のころからしっかりと練習を積まれていたからとも思いますが、
ブッシュ大統領のころのライス国務長官も、ピアノが達者で、
ヨーヨーマ氏との共演を聴いたことがありますが、かなりの腕前でした。
さて、今回取り上げたいのは、
最近の The Journal of Neuroscience で発表された論文についてです。
参考にしたのは、8月22日付のBBC News です。
続きは、HPの講師ブログよりどうぞ・・・・↓
http://www.miyukiwilliams.com/blog/2012/08/28/ピアノレッスンの効用を神経科学で検証する.aspx?alt_id=7X57D-91A25-2G6&ts=1346159489544
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