受け皿になれたら・・・♪
小学校高学年くらいからの生徒の場合、
学校で何かあったり、悩み事があると、
演奏が荒れて来たり、ピアノを弾いていても上の空だったり、
元気がなかったりして、とてもわかり易いですね。
ピアノの先生は、もちろんピアノを教えるのが第一の仕事ですが、
親でもない学校の先生でもないという、中立の立場にあり、
信頼関係があれば、何を言っても大丈夫という
安心感を持てる大人に成り得ると思います。
そして、きちんと信頼関係を築いていれば、
子どもも安心して、そういう荒れた気持ちを出すことができます。
正直、自分の子どもが小さかったころは、
自分のことで精いっぱいでしたが、先輩にあたる、
生徒のお母さま方から本当にたくさんのことを教えて頂きました。
そして、少しずつ時間や気持ちにもゆとりを持てるようになってくると、
生徒の心の動きに、少しずつ敏感になることができたように思います。
例えば、こんなことがありました。
よろしければ、続きはHPの講師ブログよりどうぞ♪ ↓
http://www.miyukiwilliams.com/blog/2012/07/18/受け皿になれたら.aspx?alt_id=7X57D-91A25-2G6&ts=1342593767089
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