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ようやくログイン^^; もったいないのお話♪

日記を書こうと思ったら、ログインできず四苦八苦(><)
結局、運営事務局に臨時パスワードを発行していただいて、
ようやく、ログインできました。

事務局担当者様!
お手数かけてすいません<m(__)m>


さてさて・・・・
もったいない、もったいないお話。。。。

皆さんは、何を練習してますか???
そして、何を目標に練習していますか?
ピアノの練習は好きですか?

練習するとき、トキメキますか?


ときめくかときめかないか・・・

これは、ビギナーのお子さんにはおたずねしません。
だって、ときめくようになるまではある程度地道な練習も必要ですからね。

華麗なフリースタイルで25メートルを泳ぐのにも、
最初はバタ足、いや、水中ジャンプからはじめますよね?
あ!顔に水をつけるのが25級だったかな?
(子どもたちが通ったイトマンスイミングの場合)
ぶくぶくパーができないと、息継ぎもできませんしね。
って、水泳の話ではないんですけれど、
基礎は疎かには出来ないので、
あんまりときめかないことでも、
頑張ってこなさないといけないことがありますね。

でも、それはその後のときめきのためですよね!
25メートルを美しいフォームで泳げたら素敵です。

ピアノも同じです。
基礎はある程度できたのに、美しいお花畑を横目に、
ずーっと畑で土を耕しているような気持になったことはありませんか?
(ソナチネ程度のレベルを想定してます)

ソナチネレベルくらいになったら、ピアノのレパートリーはぐんと広がります!
今までちょっと無理だった、ショパンやリストだって、
弾こうと思えば行ける曲が出てきます。

小学校高学年になったら、やっぱりショパンを1曲弾かせてあげたい!
中学生になって忙しくなったら、勉強や部活の合間に練習する曲は、
自分が弾きたい曲、ときめく曲、そういう曲をマスターさせてあげたい!
そう思ってレッスンしています。

ある程度のレベルになったら、
ときめく曲で力を付けて行くことが十分可能なんですから!

あ!でも、ピアニストになりたいのであれば、どんな曲も練習しなくちゃなりませんよ。
ときめかない曲でも、この曲をコンサートで弾いて、
お客様に喜んでもらおうって思いながら練習すると、
だんだんときめくようになるんです。
ピアニストってそういう風に、自分が弾く曲も弾くピアノも選べないから、
頭の中がとても柔軟にできてるんでしょうね♪


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