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「古口賢一 テューバ リサイタル Vol.2 ~現代の響きによるテューバとピアノの対話~」を終えて

こちらでもご案内させて頂いておりましたが、先日17日(土)、「古口賢一 テューバ リサイタル Vol.2 ~現代の響きによるテューバとピアノの対話~」が無事に終了致しました。

当日は朝から豪雨でどうしたものかと思っていましたが、夕方には止み、ほっと一安心。
本当に沢山の方にお越し頂き、とても嬉しかったです。

本番って不思議なもので、練習で結構苦労したところが本番で難無く上手くいったり、普段何ともなかったところが緊張で思うように弾けなかったり・・・。
色々反省や今後の課題なども残りましたが、これらを生かして今後精進して参りたいと思います。

しかし今回の本番は緊張しました~!
何せ今回委託作品で、初演で、作曲家の
大前哲先生はわたしの高校時代の恩師で・・・。
大前先生はお忙しい中、当日本番前のゲネも含め、4回に渡ってリハーサルに立ち会って下さり、色々アドバイスを下さいました。
初めて楽譜を拝受した時、正直、どのように、またどこからこの作品に取り組んでいけば良いものか、困惑してしまいましたが、古口さんと試行錯誤しながら練習してきました。
これからもずっとこの作品と向き合い、様々な表現を目指していきたいと思っています。

今回曲を書いて下さった大前先生から「古口さんの人柄が出た、ほんまええ演奏会やったねぇ・・・。お客さんも良かった。」と、お褒めの言葉を頂きました。
いやぁ、本当にそうでした。
リサイタル終了後、古口さんとお話しようと長蛇の列!
懐かしい面々、何処かでお会いした方々、初めてお目に掛かった方々も沢山いらっしゃり、並んで下さりました。
古口さんは一人一人丁寧にご挨拶されておられました。
わたしも今回伴奏で古口さんとご一緒させて頂いたことに感謝と、大変幸せな気持ちでいっぱいです。

ご来場下さいました皆様、ご来聴本当にありがとうございました。
そして曲を書いて下さった先
生方、応援して下さった全ての皆様に感謝です。
お越しになれなかった皆様には、また次回の機会も宜しくお願い致します。


実は、今回のリサイタルとほぼ同じプログラムで拙宅にてお披露目させて頂きます。
勿論大前哲先生の委託作品も演奏させて頂きます。
より深い表現を追求して・・・。
来年1月13日(日)、14時より「fumfum Home Concert ⅩⅧ」です。
こちらの方もどうぞご来場下さいませ。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。



大学時代の同級生達が駆け付けてくれました♪→古口さんリサイタル
ちなみに、この中に東京で小学校の先生をしている子(?)もいます


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