コンクールの成果
こんにちは、フェリーチェピアノ教室のさとうです。
11月11日に都内で開催された「第67回ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」で、当教室の5年生の男の子が3位入賞しました。
2年前の初トライの時は「奨励賞」でしたので、今回は飛躍の一歩です。
演奏曲は、バッハのインヴェンション第13番。
指のタッチの仕方や音の出し方、抑揚の付け方を細部に渡ってレッスンしました。
集中してよくついてきてくれました。
ほんとうによく練習した成果です。
私たちは目でみて、楽譜に書かれている注意点を見ることができますが、この生徒さんは全て脳内に留めて置かなければいけません。
私は容赦なく、多くの注意点をアドバイスしましたので、今回はより高い集中力が必要でした。
審査員の先生方からも、「静かに弾けているということはすごいことです」というお褒めの言葉をいただきました。
今後の大きな励みとなったようで、私も楽しみです^^
ちなみに当教室は、決まったコンクールに毎年出場するわけではありません。
生徒さんにとってコンクール出場が目線を上げていく栄養剤になると判断した時に、お声掛けしています。
11月11日に都内で開催された「第67回ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」で、当教室の5年生の男の子が3位入賞しました。
2年前の初トライの時は「奨励賞」でしたので、今回は飛躍の一歩です。
演奏曲は、バッハのインヴェンション第13番。
指のタッチの仕方や音の出し方、抑揚の付け方を細部に渡ってレッスンしました。
集中してよくついてきてくれました。
ほんとうによく練習した成果です。
私たちは目でみて、楽譜に書かれている注意点を見ることができますが、この生徒さんは全て脳内に留めて置かなければいけません。
私は容赦なく、多くの注意点をアドバイスしましたので、今回はより高い集中力が必要でした。
審査員の先生方からも、「静かに弾けているということはすごいことです」というお褒めの言葉をいただきました。
今後の大きな励みとなったようで、私も楽しみです^^
ちなみに当教室は、決まったコンクールに毎年出場するわけではありません。
生徒さんにとってコンクール出場が目線を上げていく栄養剤になると判断した時に、お声掛けしています。
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