胸を打つ演奏／演奏家の場合♪そして、生徒さんの場合

みなさまこんにちは♪

やっと、花の季節。、、、そしていよいよ緑の深まる季節ですね♪

大好きな季節が訪れて、庭の薔薇にもそろそろ、いつもの虫たちが、、、。

☆　胸を打つ演奏　☆　そして、感動を頂く演奏って、、、と。ときどき、永遠のテーマでも有る

このことがいつも心のなかで、繰り返えし自問自答することのひとつです。。。

、、、いつでしたか、ピアニストの〇ある方の演奏会に・・・ショパンコンクールでも全世界の入賞者

の上位に入賞された方のオールショパンコンサート♪　プレリュード全曲ほか、、、でしたが、私の受け取る

力が足りないせいかなっと、しばらくホールを後にしてからも？、、、疑問に思っておりました。。。わたしの

側の個人的な受け止め方ですが、、、すべてノーミスタッチで、しかもテクニックも申し分ないのです。。。

ですが、いっぽうで、心の琴線にまったく響かなかったのでした。。。しばらくは、何だかショックを受けて

いましたが、一緒に聴かせて頂いた、音楽的知識よりは、ドイツ啓蒙主義？

などに詳しく、理屈抜きにいつも聴いている家人の感想。。。家人もまた、いったいご本人はピアノが弾きたい

のかなあっと。。。素人の意見でしたが、私も、ピアニストの方のショパンへの？、、、情熱？パッション？

はどうなっているのかなあ、、と思いました／　思うこと♪　プロで有れ、学ばれている生徒さんで有れ／
音楽への憧れと情熱とひたむきさ！平易な曲でも難囲度の高い曲でも情熱が有る意味ですべてかな？と。

極端な表現で、もしか致しましたら、気分を害される方もお出でかも知れないですが。。。心に響く演奏って

やはり、技術は勿論だと思いますが、やはり、共に音叉の様に響きあう演奏のことですよね♪　と言う様な、、。

／私の教室のレッスンでも的を外さない様に、自分自身の取り組みにおいても、心に響く音楽

≪魂の音楽≫をめざして参りたいと思うきょうです。／　まずは、自分の取り組みは、エチュードとスケール

から、ウオーミングアップして参ります♪　

　みなさまにとりまして、良き一日であります様に　☆　岩手　高杉ピアノ音楽教室　からでした　☆

、、いつもながら、お話しがうまくまとまらずに、お付き合い下さる方には、感謝いたします