タチアナ・ニコラーエワ女史
今日は雨降りで寒いですね。
約20年くらい前に今は亡きモスクワ音楽院の教授でもあり、チャイコフスキー
コンクールの審査員長であられたタチアナ・ニコラーエワ女史が我が町に
コンサートに来てくれました。
会場は私の教室の発表会でよく使う区民会館です。
とても、光栄です。
同じ、スタウンウエイのピアノで発表会が開けるなんて・・・
女史はバッハの名演奏家でも知られています。
その時弾いてくださったのが、女史自身が編曲した「シャコンヌ」でした。
私の大好きな曲なのでとても嬉しかったです。
心残りは花束を渡したかったです。
小さな花束が2人位渡しただけでした。
一緒に行った友達も残念がっていました。
このブログへのコメント