雨だれ

こんにちは！


昨晩は、どしゃ降りの雨でした…今も曇り空です。

雨と言えば……

ショパンの「雨だれの前奏曲」が思い浮かびます。

この曲の「雨だれ」という名の由来は大変有名です。

ある日、ショパンは滞在先の教会で一人作曲をしていました。一方サンドは外出していました。突然豪雨が降り出し、ショパンは激しい不安に襲われます。サンドの身に何かあったのではという妄想にとりつかれたのです。しかし、実際は何事もなくサンドは帰ってきました。

この時に降っていた雨音の規則的なリズムがショパンに霊感を与え、曲の基調になったでは？というのが雨だれのエピソードということです。

雨の日には、そんな雰囲気に合った雨だれの前奏曲にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね(^O^)