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ピアノについて

カノンブログを
いつもご覧いただきありがとうございますヾ(@°▽°@)ノ


本日はカノン講師の犬飼が皆様にブログお届けします。


毎日ほんとに暑い日が続いていますね。
体調など崩してはいませんか?

最近は急に豪雨が降り、雷も。。。

あっという間に強い雨になり、
ベタベタに濡れてしまった方もいるのではないでしょうか。

これから本格的な夏がやってきますね!!
雨にも負けず、楽しい夏にしましょう♪

さて、本題の“pianoについて“です!!

レッスン中にグランドピアノの中を覗いていたり、
不思議に思ったことを素直に質問してきてくれる子もいます。


「先生、どうして鍵盤を押すと音が鳴るの?」

「どうしてこのピアノにはスイッチがないの?」

「このピアノ、長いね」

「ペダル踏むとどうなるの?」

子供たちって、常に色んなことを考え、疑問をぶつけてきます。
大人が気づかないようなこともきちんと観察していますね。

その中で、
「先生、どうして鍵盤を押すと音が鳴るの?」
に注目をおいてみたいと思います!!


ピアノの中には、
ピアノ線とよばれる針金のような線がたくさん張られていて、
これをピアノの弦と言います!!

ピアノの弦は長さや太さがそれぞれ違っていて、
この線の長さや太さを変えることによって音の高さを変えているんです♪

ピアノの弦は鍵盤の数だけ張られているんです【88鍵盤=88本の弦】



ピアノの鍵盤をたたく

鍵盤につながったハンマーが動く

それぞれのピアノの弦をたたく

そして、音がでる


というしくみになっています(‐^▽^‐)!


ギターの弦を指やつめではじくと音が出ますが、
ピアノでは弦を指やつめではじくかわりに、
小さいハンマーでたたくことによって、音を出しているのです。

しかし、
小さなハンマーで弦をたたくだけではあまり大きな音は出ないので、
大きな箱をかぶせて、
その中の空気を一緒にふるわせて音を大きくしています。


音の出るしくみは
グランドピアノも
縦形のアップライトピアノも
同じです!!


ただ弦が横に張ってあるか縦に張ってあるかが違うだけです。

※電子ピアノは

ピアノとは全く違い、
電気的に振動を作りだし、その電気振動でスピーカーを鳴らして音を出しています。


ピアノと言っても、種類があり構造も様々ですね。

少しでもピアノのこと分かって頂けましたでしょうか?

またブログにてこのような機会を設けたいと思います!!

では皆様、よい1日を~~

次回の更新をお楽しみにо(ж>▽<)y ☆




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