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作曲 生徒インタビュー

こんにちは、國廣です。

昨日は台風の影響でレッスンがお休みとなりましたが、
みなさん強風や雨の被害は大丈夫でしたでしょうか。

今日はお天気も良く、また蒸し暑い夏日に戻りましたね。


さて、今日は私の生徒さんへのインタビューをご紹介しようと思います!




①お名前
yum


②コース
作曲

③入会してどれくらい?
一年と二ヶ月

④入会のきっかけは?
ピンクの屋根っぽい所に、ギターを担いだ男性が入ってくらしいのを小耳に挟んで。そのころレコーダー録音機に沢山メロディを吹き込んでいたので、音にしてみたい衝動にかられて。

⑤初めて作曲したのはいつ?
今から4年前くらいに、羽布団の中で。
本格的に吹き込んだのはカノンミュージックスクールに来る一年前くらいから。3歳のころから、擬音語でデタラメに口ずさんでいたようですが。

⑥好きなアーティストは?
ラブサイケデリコ、サザンオールスターズ、矢井田瞳、
私は特に憧れる歌手やバンドはいないです。自分の曲の一番のファンに自分がならないと、作曲科はやっていけないと思うので、どんな稚拙な曲でも自分の曲は可愛いです。

⑦レッスン中楽しい事は?
狙った音が、先生又は自分を通じて再現できた時。頭でこんな音と思うことと、実際再現できることは、ある種にているようで別だと私は思っています。

⑧レッスンで大変な事は?
感性と規律のバランスをとること。どっちに転んでもいい音楽は出来ないと思うから。
あと、一度の瞬間で何種類もの情報を読み取るべき時の集中力。
集中力を発揮するべきときに、そうできるのは、案外難しいと思うから。
他には消しゴムのかす。作曲科は他の科と違って、自分で譜面を書きます。なので、3Bの鉛筆を消した残骸が鍵盤に入らないようにミニ掃除機を買いました

⑨これからの目標。やりたい事
ピアノに対してあやつる感覚を持てるようになりたい。


⑩メッセージ
ピアノ、特に作曲はつくづく孤独と向き合うことだなあと思いますが、わたしはそれをしているのに、それを自覚していない瞬間があります。
わたしはピアノに耳をあてて20分くらいそのままでいます。
また、腰は落とさずしゃがんだ姿のままで、長い廊下の遠くを見つめて、また20分くらいいます。きっと、同じ目線の高さに、あるいは立ち去らず、時間をかけることを恐れない自分でいるためにしている作業です。

作曲科に興味のある方は、門をたたいてみるといいです。誰でも開かれた隙間から入ることが可能だと私は思います。どんなに狭い隙間でも、頑張れば人一人分くらいはあります。
曲を家族に初めて歌って披露したとき、苦笑いされたのを覚えています。それでもずっと自分を信じ続けた結果、家族という枠より大きい世界で自分のことを話すきっかけがあるとは思っていませんでした。先生にも感謝しています。
皆さんも是非作曲体験してみて下さいね。


★★國廣より★★

とても熱心で、どんどん新しい曲に取り組める意欲的な生徒さんです!
私自身、レッスンの中でたくさんの刺激を受けています。

これからも楽しみにしています。



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