理事長先生からのお手紙～(^^♪

学校の校歌や合唱の伴奏をしている生徒さんがいます。

校歌を演奏できるというのはとても名誉なことだそうです。

伴奏もオーディションをして

選ばれた生徒だけがピアノを弾くことができます。



先日、生徒だけでなく保護者の方も集まっている中で

ピアノを弾きました。

その演奏をお聴きになった

理事長先生が他の先生に

ピアノが上手だと

褒めて下さっていたそうで

お手紙まで下さいました。



担任の先生がおっしゃるには

理事長先生が個人的に

一人の生徒さんのことを褒めたり

ましてやお手紙を書いて下さるということは

ないそうです。

それだけ心に響くものがあったのだと思います。

担任の先生や音楽の先生からも

褒めていただいて

嬉しくて学校から帰ってきたら

直ぐに私のところに電話がありました。



伴奏といえど

本当に細かいところまで

私の注意を聞いて

一生懸命練習したことが実りました。



音楽の先生が

私はあまりピアノが上手くないから（謙遜でしょう）

私の代わりに、私の右腕となって

これからもピアノをもっともっと弾いてもらいますよ。

とその子のお母さんに言ったそうです。



それでますますピアノの練習が大変になりますが

よろしくお願いします。

とお母さんも嬉しそうにおっしゃっていました。



また頑張りましょう～