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ソルフェージュの課題曲は、使い捨て音楽!?

 ここ3日間、風邪をこじらせてお腹が痛くなったりしましたが、熱が下がってきて回復しつつあります。ご心配おかけしました。

 学校の入試やソルフェージュの授業での聴音や新曲視唱(初見の歌)の楽曲で、記憶に残る楽しい大好きな曲はありますか?きっと多くの方たちは、リズムパターン、音域や臨時記号のついた楽曲のカテゴリー分けなどで、やっていて堅苦しくてつまんないと思ったかもしれません。それを歌ったりピアノ演奏してみて、つまんない音楽と感じて、悲しい思いをされたでしょう。こういった楽曲は、トイレットペーパーの様な使い捨て音楽といっていいでしょう。

 私は師匠のレッスンを見学した時、初めて真ん中クラス(一般的な考えでは上級レベルに該当)の聴音問題をやりました。流れている楽曲は師匠が作曲したもので美しいメロディーとハーモニーでも、メロディーを書いていく事などにおいてはついていけなかってのが記憶に残ってます。初回で単旋律、二声、三声(ト音記号とヘ音記号での広い音域での和音聴音、対旋律聴音)、四声(和音聴音)をやりましたが、右左もわからない私はボロボロでしたね。

 見学でボロボロだった私はついていくのに必死でしたが、後々入会して初級クラス(音大受験の標準レベル)で学習して、メロディーとハーモニーの美しい聴音問題を好きになりました。もしこれが、ドレミだけの3音の狭い音域で2分音符や4分音符だけのトイレットぺ-パー楽曲であれば、きっと私はソルフェージュを嫌いになってたかもしれません。音大作曲専攻には進学してなかったと思います。

 私の作曲した聴音問題は、既成の問題集にはなかなかないような美しい音色のものばかりです。単旋律の楽曲ならば、答え合わせをしてノートに清書し、ピアノ演奏をしますね。ただ普通に弾くだけでなく、コードをつけて私と即興でアンサンブルをすると、世界が違ってくる事を感じてもらいたいからです。美しいメロディーの聴音問題をやってみたいなら、私と一緒に学んでいきましょう。

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