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男性にウケるピアノ教材

 やっと暑さが和らぎ、季節は秋へと近づいてますね。夏が終わって秋へ移行する時、何だか寂しさを感じるものです。

 ピアノレッスンを受講される小さな生徒さんの保護者の方たちといえば、お母様が圧倒的に多いと思います。しかし、最近は「イクメン」のパパたちがレッスンに同伴する事も増えてきたので、男性にも受け入れられる教材もありだと思います。

 バスティンの教材の人気度といえば、これが意外な事にそんなに人気がないのです!!というのも、アメリカでは当たり前とされるリアルな顔つきのキャラクターたちや、派手でけばけばしい色使いを嫌うといったビジュアル面の問題が主な原因です。また、楽典の学習においては早期の段階で#(シャープ)や♭(フラット)などの調号が多い調性を学び、その学ぶ順番などで独特なグループ分けをしているのです!!移調、音程やコードネームなども同時に学習するので、これは難しいと思われる方々が多いと思います。そして、ジャズ、ポップス、ブルースやブギの楽曲もあり、楽譜途中に臨時記号がジャンジャン出てきて、純クラシックの世界では出て来ない独特なコード進行の楽曲もあるので、これが原因でバスティンを嫌がる人たちが多いのでしょう。また、アメリカではよくあるミスプリントや印刷技術の大雑把さも一部あると思います。

 男性の場合は女性ほど細かい事は気にしないので、典型的なアメリカン精神においてはどちらかといえば、男性にウケると思います。しかし最近、バスティンの教材を日本人のお母様やお子様にも受け入れられるように、著者のJane Bastien先生やアメリカの出版社から承諾を得て、ワークブックの記入欄での細かい配慮をしたり、挿絵や色使いなどを改良しております。

 楽しみながら論理的思考を身に付け、頭の回転も自然と良くなるので男性にウケが良いと思います。

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