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若者から刺激を受ける

 本日は曇りでややぐずついた天候ですが、まだまだ梅雨ですね。

 2週間ほど前に、うちの実家と交流のある知り合い一家がアメリカから来てしばらく滞在しております。そこのご家族は30数年の長い付き合いがあり、小さい時に団地で生活してた時からの始まりです。ちなみにその団地は我が家が引っ越してきた時、私は3歳でした。出来立ての分譲で入居を開始し、同じ習志野市内ですが公立中学校では今の居住地の隣の学区になります。

 その知り合い一家の息子さんは私より8歳年上で、高校生で留学した時からアメリカ・カリフォルニア州の首都・サクラメントでずっと生活しております。今は結婚してお嫁さん、娘さん(中3)と息子(中1)さんと生活しており、今回は一家でご兄弟の結婚祝いパーティーという事で一時帰国してきました。

 その知り合い一家のアメリカへ移住した息子さん夫婦の2人の子供たちは、アメリカで生まれ育っていて中3の娘さんはピアノを学んでおります。その娘さんは時間さえあればピアノを練習していて、意欲、若さとパワーが違います!!技術がただ上手いだけでなく、スラー、強弱の心で感じた事を表現するのが上手いのです。

 娘さんはギロックの作品が大好きで、私の持っている「こどものためのアルバム」を大変気に入っております。PTNAのステップやコンクールの課題曲で必ず取り上げられる「手品師」、「ウィンナーワルツ」などを気に入っていて、私も指導者検定で演奏した思い出の曲なので、懐かしく感じました。自分も思わず練習に夢中になってしまいました・・・。

 私と連弾をしたり、その他置きっぱなしにしていた私のオリジナル曲、昨年のバスティンピアノ編曲コンテストで入賞した作品の幸せな魔女や伴奏付けの課題でアレンジしたものを気に入っていたので、大きくなった娘さんと出会えて良かったと思います。もうすぐサクラメントへ戻ってしまうので、何だか寂しく感じてしまいます。

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