久々のバスティン講座

　本日は昨日と比べて、１０℃以上も寒く雨の１日でしたね。しかし、新緑の季節に向けて草木が青々としてきましたね。

　本日は４か月ぶりにPTNA主催のバスティン講座へ出かけてきました。担当講師の先生は、大阪・千里バスティン研究会の代表・二本柳奈津子先生です！！相変わらず、お美しくてチャーミングです。

　いつもおなじみの、美しい響きにこだわる奈津子先生流のグッズのご紹介と、それを応用しての大きくなった時も音楽を自然と楽しめるようにするためのプロセスを語ってくださいました。バスティン・ピアノパーティー、ピアノベーシックスシリーズのテクニック教本を使用して、楽曲の挿絵を見ながらお手玉、玉ひも、新体操風の棒付きリボン、太巻き寿司の低反発グッズを使用して、手首の柔軟性、指先の神経の集中、掴む力、カチコチな腕や肩を和らげるための活用法を伝授してくださいました。これらを継続して目的を持って学習していくと、固まった音から自然と柔らかくフレーズ感ある響く音色へと変身していき、バスティン終了後のブルクミュラーやソナチネなどへと繋げていく事が出来るのです。

　ピアノパーティーAの黒鍵のグータッチは手首の柔軟性を付けながらゆっくりと、はしゃいでる楽しい時を思い浮かべて奏でると、楽しくなりますね。ベーシックス以後は楽曲の挿絵をよく見て自分がその世界にいる時など思い浮かべて演奏すると、効果があります。

　こちらが、チャーミングな奈津子先生との２ショットです。

　そして共感し合えるバスティン仲間同士で撮影した写真です。

　こちらが巣鴨駅のショッピングビルにあるパスタ料理レストランで注文したランチセットです。

　お手玉、玉ひもは　東音企画で好評発売中ですが、太巻き寿司とリボンは奈津子先生の講座を受講した時に個別で注文書に記入するシステムとなっているので、ご注意くださいませ。