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ピアノの練習を習慣化する工夫④

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ピアノの練習を〇〇するシリーズ←
最終章(たぶん。)



自己肯定感を高めたり
モチベーションを保つ
という意味でも
これ結構重要です。






それは、

ちょっとしたことや
少しの変化でもいいんです。

とにかく
練習の最後に
お子さんを認めてあげること。



もうこれです。









昨日より
スラスラ弾けるようになったね。

昨日より
お歌の音が合うようになったね。

今日はここが〇〇な感じだったね。

練習がんばってるね。











褒めなくていいです。


今日の素敵なところ
変化したことなどを

1つでもいいので
伝えてあげてください。








毎日練習していたとしても
意外と本人は
自分の成長に
気づいてなかったりするんです。


でも、それを伝えることで
自分のできてきたことや変化に
目が向くようになるし
自信にもなる。




そして何より
そうやって見ててくれる人がいる
というのは
本当に嬉しいことなんです。









ちなみに
「褒めなくてもいいので」
と言ったのは

「褒める」ということには
依存性があるから。



褒められるためにやる可能性が
潜んでるんです。








誰のための練習なのか
と言えば
本来は自分のため。


そうでなければ
おそらく続かないと思います。








それに、「褒める」というのは
優れているところを評価する
という意味合いだけど

「認める」というのは
そのままを伝えるということ。




できてもできていなくても
存在自体をマルっと
受け入れてあげる行為だからです。










とは言え、
グッと成長を感じた時なんかは
私もついつい嬉しくて
褒めてしまいますけど笑



でも、それはそれで
嬉しい気持ちが伝わるので
アリかなと。




子どもって言葉が未熟な分
非言語コミュニケーション能力に
優れているので
口だけというのが1番バレます笑







終わりよければ全てよし
じゃないですが

こうやって
気持ち良く練習を終えることで
その気持ちが次の日に繋がって
習慣化が加速したように思います。


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