子供の一時の感情に翻弄されないようにするための心がけ

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こんばんは！

娘たちは大学の前期試験を終え
ようやく夏休みです♪

今日は神戸まつりの花火大会。

娘も試験を終え
帰ってきてから浴衣姿でピアノの練習♪




お出かけする前も自主的に
必ず練習してから出かけてます♡

ここだけは(笑)偉いな～と感心♡

皆さんのお子さんもとっくに夏休みですね。


四六時中、お母さんと一緒に過ごす
ご家庭も多いのでは？


そうすると、
少し親子喧嘩が増えたりも
しますよね？



今日はそんな『感情』のお話です。



人間というのは、感情的な生き物です。

そして、さらにお子さんっていうのは、
もっと感情的です。

でも、それが子どもらしいというか･･･

子どもさんであまりに大人っぽすぎるのも
かえって心配。

子供の成長に合わせ
以下のような問題が出てきます。

２歳〜３歳児によくあるイヤイヤ期

また、３〜4年生が
ギャングエイジって呼ばれる所以。

また中学になって入る思春期。


こういう年齢的なものから
その子ならではの感情

泣き虫ちゃん

ヒステリックちゃん

グズグズちゃん

おこりんぼちゃん

などなど。


でも、お子さんの感情放出って
普通なんです。

大人になるに従ってだんだんと
感情をコントロールできたらいいわけです。

ようは、
それに大人が変に放浪されない！！

これです。

イヤイヤ期だったら、
『そっか、そっか、イヤなのね』
って共感し、

何がイヤなのか言葉にしてあげる。

ギャングエイジは、
インフルエンザのような
一過性のものだから

少し放っておいてあげる。

タイミング見て、
話を聞いてあげるといいですね。

目くじら立てないことが大事！
（事実、しょっちゅう目くじら立てても
無意味でした笑）


思春期は、
第３者との連携を取るといいですね。

本人が素直になれる人物って
出てくるんですよね。

親が一番･･･
距離が取れなかったりするので。


私の長女の場合はおばあちゃん
次女は友人でした。

学校の先生

塾の先生

習い事の先生

親戚

祖父母

ピアノ教室でも、

「きっとこれ親には言いづらいんだろうな」
っていうことを

ポツリポツリつぶやいてくれたりします。

もちろん、
すぐに親御さんには言わないですが

気になることがわかったら

親御さんに
「最近○○ちゃんいかがですか？」

って聞いたりします。

意外と、
ピアノ教室ってお子さんに近いんですよ。




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