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お薬を使わずにストレスをなくす方法

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こんばんは。

今日は日々のストレスのお話です。

あなたがもしもストレスが高かったら・・・

もしくはお子さんをストレスに強い
お子さんに育てないなら

ぜひこの記事は役にたつかもしれません。


ご自身が、あるいはお子さんが
ストレスが蓄積され過剰になって

精神的に苦しくなったりしたことありますか?

今なら受験・プレッシャー・人間関係などで
ストレス過多になると

過呼吸、胸が苦しい・・・などの

体調に変化が現れ始めます。


そんな時、学校の先生に相談したり
親に相談したり
ご主人や気の置ける友人に話し


自分の溜まっている想いを聞いてもらうと
楽になりますよね。

ストレスに強い子を育てるには

ストレスがかかっている時に
話をしっかり聞くことです。

長女はよく嫉妬の目を向けられる子でした。

高校の時は、共学であったこともあり、
わざときつい言い方をしてくる女子も
多かったのです。

そのたびに
夜中に私に愚痴っていました。

私は心配でしたが、聞いてあげて
一緒に腹立ってあげることしかできない
がんばれって背中を押して
送り出すことしかできない

そんな自分に苛立ちを感じていましたが

卒業の日の娘からの手紙には
「ママがいてくれたから頑張れた
嫌だな~っていう日もママのおかげで
学校に行けた!本当にありがとう。」

そんな風に書いてくれていました。

泣きましたよ。。。

無力だと思っていた自分が
どれだけ報われた瞬間だったことか…

今回の長女のように

まずは、親が

①SOSを出せる存在になる、
  安全地帯になる!
    ・・・これは日々の関わりが大事

②SOSがきた時は、まずは話を聞く。
 絶対こちらからアドバイスしない

③身体的な状態、精神的な状態を聞く。
  ・・・聞くことで、本人に自己分析させます

④バックグランド、事の次第を聞き、
  お互いに状況分析する

さあ、次がとっても大事!

⑤感情を聞く
  ストレスをためやすい子は、
  感情を言葉にするのが苦手な子が多いです。

これを手伝ってあげましょう

・嫌だった
・辛かった

・苦しい
・ショック

・怖かった
・悲しかった
・寂しかった

などなど・・・

これって実はピアノをやっていることで
感情表現を習うので

ストレスコントロールがうまくなります。

気持ちを音楽に置き換える
というよりは、
音楽から気持ちを出しやすくする

そして
音楽に寄り添ってもらう

そんな感じですね。

人に寄り添ってもらい
音楽に寄り添ってもらい

ストレスに負けない
ストレスに強い人間になれるのです。


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