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私が生徒さんに思うこと、何でしょう。

こんばんは。
今年も残すところ、
あと1レッスンとなりました。

一年を振り返ると、
生徒さん、個性カラフルで
本当にみんな可愛かったです、笑笑


お母さんの愛を一心に注がれたいと
思う、やきもち妬きの小さなお子さんも


少しずつ大人になり
レッスン態度も反抗的だったのが


クリスマスコンサートをきっかけに

「上手くなりたい!」

そういう気持ちが芽生え

コロッとレッスン態度がよくなり
素直になった。

受験前のほんの数か月だけ
お休みされた生徒さんたちも

進学校に入り、勉強も忙しい中で
勉強に翻弄され、

ピアノどころじゃなくなるんじゃないかと
思えば、

むしろピアノを楽しみ・親しみ
ようやく自分の求める音楽を
見つけられるようになってきた。

そして、ピアノの音を聞くと
反射的に歌いだすちっちゃかった
生徒さんも

いやいやずっと変わらずそのまま
音楽大好きな小3になったww

いろんな生徒さんがいて
いろんな考え方をされていて
いろんな感情があって、当たり前


その生徒さんを伸ばすために
工夫したり、褒めまくったり
叱咤激励したり、人生相談に乗ったり
時には待ったり。

私は、一年間ホンマに
ボケっとしてる暇がなかったですww


お風呂につかりながら
「私は何をしてあげられるんだろう
あの子との目標は…
あの子とのレッスンは
どこが到達地点なんだろう」

常に考えていました。

お母さんの悩み、ショックな出来事
自分に置き換え、一緒に考えてみたり
じゃあ、私にできることは何なんだろう

と、頭をひねり続けたり。

でも一年間、
自分の教室に責任をもって
自分にできることは
すべてやってこれたかなと思います。


あるセミナーで、先生に
今年の活動報告をあげなさいと
言われました。


問い合わせ
体験レッスン後の入会率♪
コンサート開催♪
セミナー参加♪など

色々まとめながら手を止めて
私の活動報告は、やっぱり
生徒さんと過ごした一年間だなって
認められるなら書き換えたいぐらい
濃厚でww
(あかんけど(笑))

年末になり、イベントぎりぎりに
家族にすごく大変なことが起こって
それは生徒さんにお伝えしたのですが

「私も辛くなって先生に連絡できなかった」
とおっしゃられた保護者の方と

「先生、あれからどうなった?
いつでも言って!そばにいるからね」

と寄り添ってくれる保護者の方といて。


どちらからもありがたく、
それぞれに優しさと愛情を感じました。

ピアノの先生もいろんな先生がいて
いろんな個性を出されていて

でも私も、ほかの先生方も
きっとみんな一生懸命で
必ず「愛情」があるのだと思います。

一日一日が大切な日々で
一日一日新しい発見があって
この一年のステータスは大きいです。

ピアノ講師だって生徒さんのおかげで
成長できているんです。

この二人三脚
時には保護者の方と三人四脚

めちゃ楽しい♪

だから、来年も…
一人で頑張らないで
一緒に頑張りましょうね♪


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