合唱コンクールや音楽会のピアノ伴奏はずんちゃっちゃっではないのだ!
現在、3歳から70代の方に
お越しいただいております♪
今年は新型コロナの影響で
というか、新型コロナの「せい」で
合唱コンクールが中止になる中学校が
多かったですね。
小学校は学年全体ではなく、
クラスごとの音楽会にしたり、
他学年は動画視聴にしたり
工夫しながらの音楽会でした。
そんな中、今年も3人の方が
ピアノ伴奏を引き受けられて
レッスンでもその伴奏練習を
一緒にみていたのですが、
とても難しいんです。
小学校高学年の伴奏をした
生徒さんの保護者様
「間違えへんか、こっちが緊張して~」
と、おっしゃられるほどに
中学生ほどのスキルは
必要ないものの
優しい音色が必要だったり
力強く、素早い指の動きや
難しい裏拍のリズム
こりゃ大変!っていうほどの
難曲です。
中学生はなお難しい~。
中学にもなるとピアノ伴奏には
教本で言うと
ツェルニー30番以上の力は最低必要です。
今や音楽会などのピアノ伴奏は
ずんちゃっちゃっ♪じゃないんです。
イメージで言うと
風が吹いたり
壮大な自然を感じたり
光を感じたり
人のやさしさや温かさ
生きる力・希望
そんなことも考えながら
演奏しなくては
一緒に演奏する
クラスメートさんの力を
最大限に引き出すことはできない
それぐらいピアノ伴奏のスキルが
必要なのです。
内申点があがるからやるとか
ただピアノが弾けるからやるとか
そんなんじゃなくって
音楽を愛せる人に
ピアノが大好きな人に
絶対、ピアノ伴奏を
してほしいなって思います♡
そんな人の演奏だからこそ
たくさんの人数の楽器が、声が
ひとつにまとまり
感動を与えられるんですよね♡
保護者の方々が
小学校の音楽会の後に
LINEを下さいました。
「すごく良い演奏をうちの子はしてくれた
本当に感動しました♡」
「他の保護者の方からも
すごくきれいな音で、上手だったね~と
言ってもらえた♡」
それは、生徒さんたちが
ただ純粋にその曲が大好きで
素直な心で演奏できたからだと
思います。
もちろん
たくさん努力もしてくれましたが
その努力は苦しいものではなく
「弾きたい!!」
ただそれだけなんですよね♡
ピアノの伴奏を通して
音楽のすばらしさや仲間との絆
そういう大切なものを身体全体で
感じていただけたら
嬉しいです♡
お越しいただいております♪
今年は新型コロナの影響で
というか、新型コロナの「せい」で
合唱コンクールが中止になる中学校が
多かったですね。
小学校は学年全体ではなく、
クラスごとの音楽会にしたり、
他学年は動画視聴にしたり
工夫しながらの音楽会でした。
そんな中、今年も3人の方が
ピアノ伴奏を引き受けられて
レッスンでもその伴奏練習を
一緒にみていたのですが、
とても難しいんです。
小学校高学年の伴奏をした
生徒さんの保護者様
「間違えへんか、こっちが緊張して~」
と、おっしゃられるほどに
中学生ほどのスキルは
必要ないものの
優しい音色が必要だったり
力強く、素早い指の動きや
難しい裏拍のリズム
こりゃ大変!っていうほどの
難曲です。
中学生はなお難しい~。
中学にもなるとピアノ伴奏には
教本で言うと
ツェルニー30番以上の力は最低必要です。
今や音楽会などのピアノ伴奏は
ずんちゃっちゃっ♪じゃないんです。
イメージで言うと
風が吹いたり
壮大な自然を感じたり
光を感じたり
人のやさしさや温かさ
生きる力・希望
そんなことも考えながら
演奏しなくては
一緒に演奏する
クラスメートさんの力を
最大限に引き出すことはできない
それぐらいピアノ伴奏のスキルが
必要なのです。
内申点があがるからやるとか
ただピアノが弾けるからやるとか
そんなんじゃなくって
音楽を愛せる人に
ピアノが大好きな人に
絶対、ピアノ伴奏を
してほしいなって思います♡
そんな人の演奏だからこそ
たくさんの人数の楽器が、声が
ひとつにまとまり
感動を与えられるんですよね♡
保護者の方々が
小学校の音楽会の後に
LINEを下さいました。
「すごく良い演奏をうちの子はしてくれた
本当に感動しました♡」
「他の保護者の方からも
すごくきれいな音で、上手だったね~と
言ってもらえた♡」
それは、生徒さんたちが
ただ純粋にその曲が大好きで
素直な心で演奏できたからだと
思います。
もちろん
たくさん努力もしてくれましたが
その努力は苦しいものではなく
「弾きたい!!」
ただそれだけなんですよね♡
ピアノの伴奏を通して
音楽のすばらしさや仲間との絆
そういう大切なものを身体全体で
感じていただけたら
嬉しいです♡
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