違いがわからない・・・

生徒が一度は通る道、「お〇りたんてい」が好きな時期ってありますよね。
（もしや、私のところだけ・・・？！）

今、真っ只中の生徒さん、います(+_+)
五線ノートに書かなくちゃいけないことは書かず、「お〇りたんてい」のセリフを書いております。
いつもは、決め台詞（じっちゃんの～的な？）のような言葉を1つ2つ書き、ケラケラ笑って終了なのですが、その日は気分が良かったのか、何個もセリフを書きまして。
その流れで「クレヨン」な少年のセリフも、モノマネ付きで書いてくれて、ケラケラっと笑いかけたその瞬間、みるみる顔が真顔に。
そのまま、どよぉ～んと落ち込むものだから、「どうしたの？」ときくと、
「・・・下品なことを書いてしまった・・・。」と。

え？どーゆーこと？
「お〇り」はよくて、「クレヨン」はダメなの？
なんでなんで？？　先生としては、どちらも同じくらいなんだけど？
何が違うのか尋ねても、「だって、これはダメでしょう」
って、そーなの？　それなら、どっちもダメじゃない？！
私の感覚では、その2つの違いはわからない・・・。

その日は「下品」な証拠を残すまいと、消しゴムで一生懸命「クレヨン」のセリフを消していました。

不思議だ・・・。