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カラスの歌は

とあるレッスンで、急に生徒が
「カ~ラ~ス~、なぜなくのぉ」と呟くように歌いだしたので、
「カラスはや~ま~に~」
と続けて歌ってみたところ・・・「ちがうよぉ!」とケラケラ笑い出した。
どこが違うの?ときくと、歌詞が違うと。
じゃあホントは?ときくと、歌ってくれた。

カ~ラ~ス~、なぜなくの~
カラスの勝手でしょ~

そ、それは・・・ドリフだ!!
しかも、まだ小学生の君が、なぜ知っているんだ!
生徒は生徒で、本当の歌ではないことにちょっとショックだったらしく、
「七つの子」の歌を聴いて帰りました。

そういえば、別の生徒もドリルの答え合わせで間違えたとき、
「チャラリ~、鼻から・・・」なんて歌うもんだから
「なんでカモンの歌、知ってるの?」と私がきくと、
「これはクラスの○○くんが考えたんだ!」と言うので、とりあえずフムフムと聞き、
その曲はバッハの有名な曲だということ、むかし流行ったカモンさんていう人の歌だということを、お伝えしました。

それにしても、なんで昭和のオモシロが小学生に広まってるんだろう?
なにかリバイバル的なのが出てるのかなぁ?


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