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アレクサンダーテクニーク:本当の脱力している状態

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ピアノの発表会が終わってから、しばらくレッスンはお休みになっていますが、休み中でも、私は勉強しています。



昨日はアレクサンダーテクニークの講座に行ってきました。
ピアノ演奏において、本来の、人体の骨や筋肉の付き方から、無駄なく無理なく弾く事が上達にも繋がる、というような事で、特にこの日は脱力や、鍵盤の上に手の重さを乗せる練習をしました。

脱力はとても大切ですが、なかなか難しい事でもあります。

力を入れてピアノを弾いていると、上手く弾けなかったり、手首や腕が腱鞘炎になる事もあります。



まず、手の力を抜いて、スッと自分の前に出した時、どんな形をしているか?
本当に脱力できている状態と言うのは、人差し指の下に親指が来ている状態です。

親指が横へ出ているのは、自分で出そうとする意識が働いているので自然な状態ではありません。

そんな、最初の部分から勉強しました。



シリーズになっているので、年末までにあと何回か参加します。

生徒さんに還元出来ますように。


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