装飾音って?
こんにちは!
安井音楽教室は、枚方教室が、関西外大や山田池公園まで自転車圏内、国道1号線近くです。
香里園教室は、アルプラザ香里園の近くです。だんだん秋が深まってきて、寒くなる季節ですね。
装飾音って、知っていますか?
装飾音とは、音に短い飾りの音を付けることです。
音楽のメインの存在ではなく、日常を彩るちょっとしたもの、お花や、香りに近いものに言い換えれると感じます。
装飾音符と呼ばれる、小さな音符で示されるものと、装飾記号(トリルやターンなど)と呼ばれる、記号で示されるものがあります。
装飾音は、装飾の速さ、回数、場合によっては装飾音を付ける、付けないが奏者に任されます。
装飾音を使った演奏の個性が表れやすい作品は、バロック時代の曲ではないかと思います。
チェンバロ奏者の方の演奏を聴くと、より装飾音の個性や新鮮さを感じ、新たな発見があるかもしれません✨
今のピアノが出来る前の、鍵盤楽器であったチェンバロを聴いてみるのも良いですね。
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