ホール練習会開催中
秋晴れに恵まれた日、教室のホール練習会を開催させて頂きました。保護者様を招いての会はもう2年ちかくになるでしょうか、ずいぶんと間が空いてしまいました。
今回は少人数制での弾きあい会。
生徒さんには暗譜で弾いて下さい!
と言った手前、自分も娘も暗譜で弾こうということに…
だいたい前日に言い出すことだろうか?
仕方ない、練習中のベートーヴェンソナタでもというと娘からツッコミが。長い!らしい。
そういうアナタはどうなのよ、と言い返したら栄子先生の発表会で弾く曲…とか言う。
長いわ!カバレスフキー、悪くないけれど今回は5歳児さんがいるよ。
生徒さんに親しみやすくて短めの、しかも暗譜している曲(重要)は意外とないことに気がつく。
結局私はバッハインベンションから、娘はシューマンの子供の情景から数曲。
しかも生徒さんがインベンションを弾く部は慌てて曲を変えた。同じ本からはさすがにまずいだろう。
今回の教訓
いつでもさらっと人前で弾ける曲をレパートリーとして持っておくこと
来週も続きます。
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