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エリーゼ音楽祭が終わって・・・もう一度同じ曲にチャレンジします

皆さま、こんにちは!



エリーゼ音楽祭のブログを2,3書きましたが、まだ湧き出てくるものがあるので今日も書きます。



全国大会に出たのは2回目で、他の方々の熱いピアノ愛に圧倒されて終わったというのが正直なところです。



クラッシックⅮ部門で弾いたショパンのノクターン第5番は1年くらいかけて練習していたので、ある程度はいつも通りに近い演奏ができたと思います。

ただ、曲の冒頭、同じような音型のフレーズが右手単音で3回出てきますが、ここがもっとニュアンス、間合い、流れを変えられるように表現力を磨かなければと思いました。

冒頭部分以外でも、言えることなんですが。



そのためにはどうしたらいいのか?



尊敬する先生のレッスンにも通っていますが、それプラス、いい演奏、いい音楽をもっともっと聴くことかなと。



次にポピュラーⅭ部門で弾いたルグランのキャラバンの到着なんですが、

完全に準備不足でした。予選から曲を変えて1から練習を始めたので、一通り暗譜して弾いただけで終わってしまいました。



クラッシックギターの大萩康司さんとチェロの宮田大さんのⅮuo演奏が大好きで選曲しましたが、審査員の先生にも指摘された通り、グルーブ感が足りませんでした。



グルーブ感命の曲なんです。

昨日、YouTubeでいろんな方の演奏を聴いて、パリの街角に行ったつもりでただ夢中になって弾きました。停滞しないで次から次へと音楽を繰り出して、登場人物ごとに音楽が作られているのを弾き分ける。3拍子と4拍子でも同じテンポで。



準備不足だったけど大好きになったカッコいい曲。



12月の先生主催のチャリティーコンサートでもう一度弾かせていただくことにしました。

今度こそ、グルーブ感を聴く人に感じてもらえるように仕上げたいです。

ピアノに向かうワクワクした気持ちが湧いてきています。



ここまで読んでくださり、ありがとうございました。





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