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ショパンこぼれ話


こんにちは。

コロナ禍になる前年の秋にショパンを訪ねる旅をした。

ショパンが生まれ10代を過ごしたポーランド。

ジェラゾヴァヴォラの生家やショパン博物館、ショパンの心臓が埋め込まれている聖十字架教会、、、。

まさか自分がポーランドを旅行するとは思ってもいなかったので、本当にワクワクしっぱなしだった。

ショパンといえば、ピアノの詩人だとか、優美な、繊細な、憂いを帯びたといった形容詞が思い浮かぶのが一般的だ。


実際のショパンはどうだったのだろう・・・


少年時代の大親友フォンタナに向かってはポーランド語でしょっちゅうダジャレを言ったり、世の中を皮肉ったり、モノマネをしたり、果てはかなりきわどいことを言ったりしていたようだ。吹き出したくなるような似顔絵も何枚も見ることができる。


途轍もなくプロフェッショナルの作曲家だったのだろう。

ショパンを弾いていると美しい中にもひっそりと別の一瞬醒めた音を感じることがある。そんな音に出会う瞬間が至福のときなのだ。


これからも作品を弾きながらショパンを訪ねる旅をしたい。


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