キャラバンの到着、おすすめの演奏
こんにちは。
映画ロシュフォールの恋人達より、キャラバンの到着を練習しています。
11月のエリーゼ音楽祭、東京大会のポピュラーC部門で演奏するためです。
ミシェル・ルグランの作曲なんですが、もともとこの曲を好きになったきっかけは、大萩康司さんのギターと宮田大さんのチェロによるデュオ演奏を聞いたのがきっかけでした。
とても素晴らしい演奏で、オーケストラや管楽器などによる演奏とは趣が異なり、お二人ならではの独自な表現になっています。
本当にしびれるような演奏と表現力でYouTubeで何十回も聞いてしまいました。
ほんのわずかでも、そのエッセンスが取り入れられるような演奏ができないものかと、日々模索しています。
東京大会まであと2ヵ月、がんばります。
大野城市月の浦 井上よしこピアノ教室でした。
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