オンラインよりも「対面」の方が◯◯効果が高いという事実！別府市ピアノ教室【ムジカント音楽塾】

こんばんは。

別府市ピアノ教室【ムジカント音楽塾】の「あにちゅか」こと竹下杏奈です。

北部九州は大変な被害が出ています。

別府市も、1日中太陽と雲と雨が大声でケンカしているようなお天気でした。

あなたは現在テレワークですか？

オンラインでの対話が中心でしょうか・・？

コロナ禍でオンラインやテレワークでの生活が当たり前になってしまいましたよね。

コロナ禍において、一時期やむを得ず、しかし現代らしく幸いにも「オンライン」という形で話したり、飲み会をしたり、授業をしたり、ということがありましたね。

コロナのおかげでオンラインのありがたさを感じた・・という部分はありますよね。

ただ、そんな中、衝撃的な事実が判明したそうです。

もしかしたら、ご存知の方もいるとは思いますが、

とても大切なお話しなのでシェアいたしますね。


実は・・


この「オンライン」での作業では、

脳はぼーっとしているのと同じであるということがまずわかったそうです。


？？どういうこと？


脳がぼーっとしている状態とは・・


感情を共感できないということだそうです。

オンライン上だと相手の気持ちが伝わりづらい。

「え？それの何がダメなの？」と思うかもしれませんが、

人間は感情とは切っても切れない動物です。

やる気があるから勉強できるし、

周りの人のやる気を感じて勉強がはかどったりしますよね。

感情を共感できることで「学習効果」が上がるのです。

でも、オンラインでは「脳がぼーっとしている」

つまり、

感情を共感しづらい環境のためオンライン授業の方が学習効果が低い可能性があるということです。

「対面」になると、人の脳は目の前にいる人の脳みそに「同期」していくのだそうです。

この「同期」が「感情を共感できている」状態であり、これこそが学習効果を高める要素となるのです。


そこで、私は１対１よりもより、他の生徒さん同士で「同期」、つまり感情の共感をしてほしい！と思い、グループレッスンを企画しました…！


コロナが落ち着いたからこその企画＾＾！

対面での大切さ、感情の共感の大切さをぜひ体験してほしいです。

みんなで頑張って、みんなで学んで、みんなでそれぞれ自分のものにしていく。

どんな結果が待っているのか楽しみです！