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夏は来ぬ

「夏は来ぬ」の歌詞が好きです

一から五番まで、決まった調子で、びっくりするほどきれいな言葉を連ね、夏の匂いを滲ませてきます

特に二番、どれも美しいけど二番はまずハッとした

さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ


正直、裳裾とか玉苗、など私は普段使わない言葉でよく分からないんですが、これを読むとなぜか分かるような気がするんです、情景が浮かんで、夏の清い湿り気、水の多い感じ。裳裾ぬらした早乙女が玉苗を植うるから余計みずみずしさが増すんでしょう、その空気をすぐそこに感じます


自分で歌うと更に堪能できる気がします



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