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【バイエルやハノンは必要?】

体験レッスンにいらした方がよく「基礎からしっかりやりたいです」と話されます。


そういう場合、いわゆる「バイエル、ハノン、ツェルニー…」といったクラシックピアノの王道的なテキストを順序だってやることをイメージされていることが多いかなと思います。


※ちなみに「ハノン=指の練習」と思い込んでいる方が時々いらっしゃいますが、ハノンもバイエルもツェルニーも、その練習曲集を作った作曲家の名前です


で、そういう王道的なものをやった方がいいかどうか、個人的には音大を目指すとかプロのクラシックのピアニストを目指すのでなければ「どちらでも良い」と思っています^^;


基礎をしっかりやりたいと思う方の目的は、当たり前ですが「ピアノが上手になりたい」ですよね?!


ピアノが上手になるには

「鍵盤を自由に操れるにようになる」
「ピアノという楽器をきちんと扱えるようになる」ことがまず大事と思います。


それには

1.指の力・腕の力がついて音を一つ一つコントール出来る
2.よくある指遣いに慣れる
3.鍵盤を良い音色で鳴らすことが出来る(ここは1.2.と連動しますが)

この3点は必須じゃないかなと思います。


そして、この3点に関しては必ずしもクラシックの王道的な練習曲でなくても、普段の曲やスケール練習の中でもスキルアップしていけると考えています。あくまで個人的な考えですが…


先生に言われた練習曲をイヤイヤ練習して、何も考えずただ指を惰性で動かしているよりも、

むしろ好きな曲で

「どういう指の動かし方をしたらこのフレーズが弾けるようになるのか」
「たくさん和音を弾いても小さな音量で美しく弾くにはどういう力加減がいいのか」

などなど、試行錯誤しながら練習する方がはるかに身につくことが多いと思います。


そうは言いつつ、私はバイエルもハノンもツェルニーも大好きです!!(子供の頃は大嫌いでしたが、大人になって良さがわかりました^^)


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