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たーんたたん

たーんたたんのリズムは難敵です。

メリーさんのひつじを歌う➙
弾く➙
楽譜を見る

この
歌う➙弾く➙見るの繰り返しが
楽譜を読んだり、リズムが取れるようになったり、
いろいろな音楽の「できる」につながります。

歌うのが恥ずかしくない、素直にまねっこが
できる小さいお子さんはこの方法が有効的だと思いますが、
ある程度年齢のいったお子さん(小学校中学年以降)は、
論理的に説明してみます。わかって下さるお子さんは算数を解くように
お伝えすることがあります。

そのどちらの方法も当てはまらない時・・・

これは、もう反復練習しかありません。
たん たた たん
たん たた たん

四分音符で手でリズムうちしながら、
たん たた たん

できるようなったら、簡単な音符で弾く

できるようになったら、楽譜通りに弾く

決して焦らず、急がず、一歩一歩。。。

いつの間にかできるようになります。(当たり前かもしれませんが)

大人にとって、簡単なことだけど、お子さんにとっては、超難問!
子供はその難問に一生懸命取り組んでいます。
絶対にできるようになります。
できるまで、大人はゆっくり、じっくり焦らず、見守ることです。

ピアノに限らず、お勉強にも当てはまります。
難しい問題ができるのが「偉い!」ではありません。

少しずつ少しずつで構わないのです。
「できる!」の積み重ねが、お子さんのアイデンティティの形成と
最終的には、自分で頑張れる子に育ちます。

お子さんが頑張ってる姿、応援してあげる!
それを少しでもお手伝いできるピアノ講師という職業に携われる私は
最高に幸せです。




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