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ピアノのすすめ その3 まず3ヶ月頑張って!

子どもさんに

ピアノを習わせたいと思われる保護者の方、

躊躇する理由は❓


親御さんはピアノをさせたいけど

子どもさんはどうなのでしょう❓

始めても長続きしなかったら❓

習っても

ピアノや音楽がキライになってしまったら❓


小学生の子どもさんが長続きしないのは

興味が無くなったか

「もっと簡単に弾けるものだと思ってた」

「自分はもっとできると思ってた」

のに、現実は「簡単には弾けなかった」

からではないでしょうか❓

それも始めてみないと分かりませんし

個人の能力の差もあります。

それが分かっただけでも偉いと思います。

何でもそうです。

サッカーでいきなりシュートを決める人

野球でいきなりホームランを打つ人、

滅多にいませんよね。

ピアノだって

いきなりそこそこの曲が弾けるなんて

そんな人滅多にいません。

何をするにしても皆、

毎日コツコツ頑張るんです。

まず、音や音符を覚えたら

ピアノを弾き出します。

そこからまず3ヶ月頑張って下さい。

3ヶ月経ったところで振り返ってみて下さい。

どんな練習をして、どれだけ上達したか。

なにもできない、知らなかった所から始めて

たくさんの事を勉強できてるはずです。

それを積み重ねていったら

そこそこの曲が弾ける様になります。

小さい期限を決めて振り返りながら続けると

自分で上達が実感できるのではないでしょうか❓

少し進んだら、楽譜が1冊終わった時や

PTNAのステップや発表会などの本番の機会で

振り返りチェックをすると良いでしょう。

人間ですから誰しも波があります。

すごく興味が湧いてる時とそうでもない時、

すごく調子の良い時とそうでもない時。

学校のスケジュールや体調、

成長過程の気分にも合わせて

本人と親御さんと先生で相談して調節しながら

細くとも長く続けられるといいですね。

あまり気分が乗らない時、

ピアノがキライじゃないけど

スケジュールが詰まって練習ができない時に

ピアノを沢山練習しないといけない状況になると

辞めたくなりますよね。

だからよく相談して下さい。

辞めてしまうと

今まで頑張って弾ける様になった事が

蒸発して全部消えてしまいます。

脳に与える良い刺激も格段に減ります。

理由が分かれば

ピアノの先生も理解して下さいますから

相談して調節して乗り切りましょう。

常に連絡を密に取っていると

先生も様子が分かりますので

やる気のタイミングがズレないで

レッスンできます。

生徒さんの中には私と仲良くなって

「先生の仰る事ならききますので

先生から言って下さい」

とお母様から頼まれることも。

お母様達とも仲良くさせて頂いて

色んなお話で盛り上がる事もあります。

常々からお話なさると

予防も解決もできると思います。

ご遠慮なくピアノの先生にご相談下さい。


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