赤丸印、間違った音

文京区本郷もりやまピアノ教室サングリエの森山です。
当教室は指導歴50年、リトミック研究センター認定教室、
ピアノ心の保健室登録教室、育脳ピアノ講座受講教室です。

ある方から聞いた超有効メモの取り方、
それをピアノレッスンに活かす方法をお伝えします。

ポイントは、自分で、手書き、アウトプットです。

あ、ここまた間違った音、とピアノの先生に赤丸を
つけられたこと、あるでしょう？
何度も間違うから、先生の付けた7色の丸が
惑星みたいに音符をカバーして、もう元の音符が見えない、
なんつう事もありますよね。

生徒さあん、
自分でしるしを書きましょう
自分で丸書いて、なんの音かも書きましょう
それから、そのフレーズを正しい音でドレミを言いながら何度も弾きましょう
日付、正しい音にしたらどんな感覚だったかも
楽譜の余白に鉛筆書きしておきましょう

要は先生が書くのではなく、生徒さんが書くのがよいのです。
だってその曲弾くの、生徒さんですから。
レッスン終わりにもう一度先生に訂正する音、言ってもらいます。
これアウトプットです。

これだけすれば、大方訂正が実ります。

今日も、音楽の素晴らしさを生徒さんと一緒に味わいつつ
楽しくレッスンをいたします。

当教室は只今、生徒さん募集中です。
よろしくお願いいたします