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バーナムピアノテクニクの指導法-レッスン-1

南大沢しおたにピアノ教室 Shoko ra 塩谷尚子です




バーナムピアノテクニック--レッスン-1



まず、私の教室では



バーナムは小学校に入って



すこ〜し手が器用に動き



バランスが保てるようになってから



開始します





簡単なので



読譜がサラサラできます



そこが味噌





すぐに暗譜して



私が出す「注文」に答えなければならないから





注文が多すぎて



1度や2度では丸になりません





もしも、ピアノを3年生で始めたとします



すると?



1年生よりも手がしっかりしていますし



話ももっとグッと伝わるので??



注文が倍以上です!





じゃあ中学生だったら?



注文は?天文学的な数字??かも(^^;)







では1つ具体的にやってみましょう



紫色のミニブックグループ1-1番



4小節で、ドとレの音だけですね





演奏1回目 → 最後の音っていくつ伸びるか知ってる?



4つ! → そうだね → いちにいさんしっ →  こう弾いてたね? → うん!



そうだね。4つちゃんと数えられたね!そしたら、次は「しっ」って終わるのではなくて



4つ目もギリギリまで伸ばして〜それからほい!って手をあげようか?



そうしたら4つギリギリまでいっぱい音が聞こえるね?







生徒によってはこの1回目のレッスンの音の長さだけの時もあります



音を充分に伸ばして「聴く」という作業は



曲の途中では完全にはできません



なにしろ、同じ指で次の音を弾く場合など



頃合いを見計らって



鍵盤から離れないといけないからです





その点、最後の音なら?



充分に味わって、充分に伸ばして、ホイッとタイミングよく放す



次の音がないのでたっぷり時間を使えます



音価を理解する「はじめの一歩」です



今日はバーナム1回目のレッスンでした〜〜







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