ある日のレッスン④〜プレピアノ〜
✴︎前回の記事の続きです。
ピアノが大好きな生徒さん。
ですので、レッスン中もピアノに触れる時間を
毎回とりたいと思っています。
しかし3,4歳のお子さんですと
まだお指も可愛らしい状態ですので、
無理に弾くと痛めてしまったり、
力を入れて弾く癖がついてしまったりします。
ですので、身体に無理なく
ピアノに親しめるこの教本を使っています。
お指を痛めずに、響きを味わいながら弾けるんです。音楽も美しいです!
最初は、どのタイミングでピアノを弾いていいのか難しかった生徒さんですが、
しっかりお話しもきけるようになり、
先生が「どうぞ!」と言った瞬間に
弾けるようになってきました♪
そして、最初に紹介した動物カードの
〝優しく〟〝力強く〟の表現を理解している状態でしたので、
こちらの楽譜で出てくる動物の表現を自ら考えて弾きわけていました♪
素晴らしいです(^ ^)
プレピアノレッスンを通して、楽しみながら様々な力を身につけています!
3,4歳の生徒さんのレッスンで大切にしていることは
〝音楽に親しみ、楽しむことができる〟
〝一人ひとりに合わせたレッスンプログラム〟
〝焦らず、音楽と共に成長を見守るおおらかな気持ちで〟
この3点を大切にしています。
特に、最後の点。
ピアノは、年齢・年月が解決することって本当に大きいなぁと日々感じています。
今までできなかったことが、ある日突然できるようになる。
できるできないに関しては、
「いつか絶対できるようになるから大丈夫」
「覚えるまで何回でも丁寧に伝えよう」
そんな気持ちでレッスンしています。
私も、「音に親しみ、楽しむ気持ち」を忘れて、「身につけてほしい!」の方に強く気持ちが傾きすぎると、生徒さんのお顔から笑顔が減り、レッスンが作業的になるな、と実感することが過去にありました。
私も毎回レッスンの振り返りを行っています。
どんな時でも、ひとつ
「身についた」「楽しかった」この両方が得られるように、ユーモアを持ってレッスンしたいです。
ピアノが大好きな生徒さん。
ですので、レッスン中もピアノに触れる時間を
毎回とりたいと思っています。
しかし3,4歳のお子さんですと
まだお指も可愛らしい状態ですので、
無理に弾くと痛めてしまったり、
力を入れて弾く癖がついてしまったりします。
ですので、身体に無理なく
ピアノに親しめるこの教本を使っています。
お指を痛めずに、響きを味わいながら弾けるんです。音楽も美しいです!
最初は、どのタイミングでピアノを弾いていいのか難しかった生徒さんですが、
しっかりお話しもきけるようになり、
先生が「どうぞ!」と言った瞬間に
弾けるようになってきました♪
そして、最初に紹介した動物カードの
〝優しく〟〝力強く〟の表現を理解している状態でしたので、
こちらの楽譜で出てくる動物の表現を自ら考えて弾きわけていました♪
素晴らしいです(^ ^)
プレピアノレッスンを通して、楽しみながら様々な力を身につけています!
3,4歳の生徒さんのレッスンで大切にしていることは
〝音楽に親しみ、楽しむことができる〟
〝一人ひとりに合わせたレッスンプログラム〟
〝焦らず、音楽と共に成長を見守るおおらかな気持ちで〟
この3点を大切にしています。
特に、最後の点。
ピアノは、年齢・年月が解決することって本当に大きいなぁと日々感じています。
今までできなかったことが、ある日突然できるようになる。
できるできないに関しては、
「いつか絶対できるようになるから大丈夫」
「覚えるまで何回でも丁寧に伝えよう」
そんな気持ちでレッスンしています。
私も、「音に親しみ、楽しむ気持ち」を忘れて、「身につけてほしい!」の方に強く気持ちが傾きすぎると、生徒さんのお顔から笑顔が減り、レッスンが作業的になるな、と実感することが過去にありました。
私も毎回レッスンの振り返りを行っています。
どんな時でも、ひとつ
「身についた」「楽しかった」この両方が得られるように、ユーモアを持ってレッスンしたいです。