日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

中学受験とピアノ♪

中学受験塾は2月から新学年となります。


教室の生徒さんにも、
塾の授業曜日の変更や、
新たに入塾で、
2月からレッスン曜日・時間の移動があり、
時間割調整が落ち着いて来ました。


有り難いことに、これまでも、
通塾や受験学年を理由に
ピアノを離れることなく
続けて下さる生徒さんが多いです。


もちろん、
どこかのタイミングで回数減らしたり、
少しお休みを…
ということはあります。

最短は受験前1週間のお休みでしたが、
個々に相談に応じています。


生徒さんの状況やご希望を伺いながら、
・学校生活、
・塾、
・ピアノが両立できるよう、
調整しながら応援しています。



私も2児の子育て経験があり、
〈中学受験のサポート〉
をしてきた経験があります。


学習の進み具合のチェックや、
社会の暗記を口頭で確認したり、
国語の言葉の定着管理、
膨大な教材・テキスト管理など、
教えなくても出来ることは
色々サポートしてきました。

テスト結果は
一喜一憂していけないと分かっていても、
一喜一憂することも度々(笑)

一喜一憂しながらも、
テスト結果から苦手分野のチェックや、
どんな間違い方をしたのか
等の分析もしました。


学校調べも、
それぞれの学校の良さがあり、
頭がパンクしそうになりながら
学校研究をしました。

入試の傾向チェックや、
パズルのような入試日程を組んだり・・・。



これらは、
ピアノが弾けるようになるには・・・とか、
コンクールの日程選びや課題曲の選曲、
個々の作戦や逆算など、
ピアノ講師としての経験値が
かなり活かされたと実感しています。



実際に子供達や生徒さん達を見ていても、
ピアノで身につけた
「コツコツ積み重ねる努力」
「度胸」や「メンタルの強さ」
「計画力」は
様々な受験・物事への取り組みにも
大変役立つことを実感しています。



最難関私立中学の開成中学校では、
入学後、授業の一環で
「全員ピアノ」をやるそうです。

実際、入学してみると
ピアノ経験者がとても多いそうです。
開成中学進学の生徒さんからも
学校授業のピアノの話を聞きました。

「ピアノ部」があり、
ピアノ男子、結構いるようです。

ちなみに開成中学は3年から
全員ギターをやるそうです。

勉強あるから
ピアノやってる場合じゃない・・・ではなく、
常にコツコツとピアノも継続しながら
運動部、
学業、
テストをこなしています。
素晴らしいですね!!


東大生のおよそ2人に1人が
ピアノ経験者という調査結果もあります。



受験後に再開してくれる生徒さんの他、
中学進学後にお教室を移って来て
ピアノを続けてくれる生徒さんもいます。


レッスンを続けるうちに
ショパンやその他の様々な〈名曲〉が
弾けるようになります♪


塾の曜日変更での
毎年のレッスン調整は悩ましいのですが、
生徒さん達には
「長くピアノを続けてもらいたい」
と思っています。



お勉強も、ピアノも、部活も、
を応援しています!!




稲城市若葉台
若葉台ピアノ・ソルフェージュ教室
(桐朋学園大学音楽学部ピアノ卒)

★教室ホームページもあります


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑