オペラ座を支えた、佐藤敦子さん

ブロードウェイの『オペラ座の怪人』が35年の幕を閉じます。ジュリアード卒の佐藤敦子さんが、初演から終演まで関わっていました！
そんなニュースに、感動したのでお伝えしたいと思いました

『オペラ座の怪人は』大好きなミュージカルで、日本語と英語のCDを擦りきれるまで中学時代から聞き込んでいました。

35年続けるって、本当に凄いことです。

日々の生活を注視すると、本当に色々なことがあります。
子供が熱を出したり、明日までのゼッケン付けを晩に言われたり、日々のお弁当作りが当たり前なのに朝起きたらご飯が全て無かったり！！


何かあったときに、憤慨するのではなく、
『いまやるべきことは何か？』をかんがえて、
時間を配分し、
『やりきると言う意思をもって貫く！』

音楽をやっているとトラブルは当たり前です。


トラブルがあったとしても、やりきる！

発表会では、小さい子供たちにもそんな臨機応変さが沢山みられました。

ちょっと心細くなったら
｢先生一緒に弾いて！｣
と、直前に言って、連弾にして最後まで弾ききった子

急に｢ぼく、この音を歌う！｣と、言って、
担当の音を変えた子


本当に凄い子供たちです！


何かあっても歩き続ける子
芯がしっかりしている子供たちの根っこは
『親子の豊かな人間関係』
『音楽に裏打ちされた自信』
から出来ています

そんな子供に成長する音楽教室がここにあります。

音楽と繋がり芯のある人生を
ごいし声楽ピアノ教室

ごいしえみ でした