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「1拍目」を感じる大切さ♬

「さゆりせんせい、だいすき!」
4月からレッスンを始めた5歳の生徒さんが、先日レッスンを始める前に言ってくれました♡ずっと言いたくてお家に居る時から練習していたとのこと。とってもかわいらしくて本当に嬉しく思いました♫

レッスンでは、リズム練習も行っています♪
まずは、4分音符をたたく練習からです。音符の名前を覚えられるように、「しぶ」と言いながらたたきます。次に4分休符。お休みなので、何も言わずに手を開いてお休みします。この2つができたら、2分音符です。「にーぶ」と言いながら手をくっつけます。上手にたたくことができたら、音符の名前は言わずに心の中でカウントしながらたたく練習も行います。

そして大事なことは、拍子が分かるたたき方をすること。つまり「1拍目」が分かるように1拍目を強調してたたきます。ただし強調と言っても、ただ強くたたくだけではありません。拍は次の拍までの長さがあるので、強いだけでは音楽が止まってしまうのです。重心の移動を感じて、重さの違いを表現できると抑揚が生まれます。「1拍目」と他の拍との違いは「重さ」なのです。1拍目を強調し拍のまとまりを感じると躍動感が生まれ自然と楽しい音楽になりますよ♬
もちろんピアノを弾く時も同じです♪

因みに、「拍」、「拍子」、「リズム」の意味は以下の通りです。
拍‥一定の刻み
拍子‥拍のまとまり
リズム‥拍を分割したり統合したりすること

生徒さんには、意味よりも、まずは拍や拍子、リズムを「感じる」ことができるようにレッスンをしていきます。


福原ピアノ教室では、「できる!」という経験を積み重ねることで楽しくレッスンを行っております。

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