自己肯定感が高くなる！

楽しく始めて正しく身に付く！☆南アルプス市おざわピアノ教室☆


就学前からピアノを始めた子は小学校に入学する頃には楽譜が読めるようになっています。
最初の頃よりずいぶんスラスラピアノが弾けるようになり、
出来なかったことができるようになったことで自己肯定感が上がります。
ところでその、
自己肯定感・・・って言葉を聞いたことがあるでしょうか？


自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。
自己否定の感情と対をなす感情とされる。

とか、

自己価値に関する感覚
そのままの自分を認める。受け入れる
自分を尊重する
自己価値を感じる
自らの全存在を肯定する
とかですが、

これを持っていると何がいいかというと
誰からも褒められなくても、自分で自分のことを認めているので、常に安定して入られます。
人は褒められるとモチベーションが上がります。

でも。
人から褒められるということは、自分ではコントロール出来得ないわけです。

人による。

人に任せている状態なわけです。

子育ては、褒めて育てろ！というのが今の時代の風潮ですし、
それは間違いではありません。
でも、その子の環境で、たまたま誰も褒めてくれなかったとしたら？
チーン！
となって、モチベーションが下がってしまう。

これって人に依存していることになります。

子育てで大事なことは、褒めて育てることもですが、
褒められなくても、

自分で自分を認められる子に育てること。

自己肯定感の高い子を育てることなんです。

ピアノのレッスンは毎回小さな成功の積み重ね。
褒められることがたくさんあります(≧∀≦)♡

ピアノが弾けるようになることで
自然に自信を持ち、生きていく力をつけられます！


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