音楽を奏でる楽しさ

【世界が泣いた音楽の奇跡とは？】

音楽を奏でる効果を知ってますか？
映画「ストリートオーケストラ」予告編

http://tempuri.org/tempuri.html


ブラジル最大のスラム街を変えた、奇跡の交響楽団の真実。
クラッシックを武器に！
明日がなかった町に希望の旋律が今、響き渡る！


この映画の元になったある取り組み。
それがベネズエラの音楽教育プロジェクト［エル•システマ］

音楽を奏でる楽しさ。これはピアノのレッスンではありませんが、オーケストラや吹奏楽、合唱などで、集団で演奏するメリット。


皆で演奏するということは、仲間と一緒になって違うハーモニーやメロディーが混ざり合うと、自分1人では日頃聞けない音楽に触れることができます。
園や学校では、音楽発表会、吹奏楽、合唱で経験出来るかな。


違う楽器や声のハーモニーは一緒に練習して演奏するのは楽しいと思います。
初めてそういった経験をすると仲間と一緒にできる楽しさを感じるでしょう。
音楽の世界に触れ、視野も広がったりします。


もちろん、上達もしますが、ハーモニー、合わせる心（協調性、思いやり）、やり遂げる力、満足感、規律も養え、目標に積極的に取り組んでいく姿勢を育む姿が素晴らしいと思っています。


ピアノのレッスンで当てはめると、連弾でも同じことが言えますね。
お互いの音を聞きながら、心合わせて弾く楽しさも。
ピアノ独奏も１０本の指で弾くので、ある意味、合奏の一つとして捉えることができます。


ピアノは上達も必要ですが、音楽には不思議な力があります。
子どもがピアノを弾いている姿をみて癒されているお母様もいらっしゃいます。ご家族で音楽を聴いたり、奏でることで家族団欒の一つにもなりますね。